電線・電線管の選定ソフト、電圧降下計算ソフトの活用に注目してみた

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ソフトを使用して電線や電線管を選定することで、業務の効率化をはかることができる

電線や電線管を選定する際は、ソフトを活用して選定を行えば、計算する時間が短縮され、仕事の効率化をはかることができます。
そして、仕事が効率よく進むことで、工期に追われたり、残業時間の削減に繋げることができます。

電線や電線管の選定ソフト、電圧降下計算ソフトは、種類が多いので選択に困ってしまう

電気工事のときに必要な電線や電線管の選定を行うことができるソフト、電圧降下計算ソフトは、さまざまな企業やサイトからリリースされています。
その中から自社や工事内容に合ったソフトを比較し探し出さなければいけません。
しかし、種類が豊富なこともあり、どのソフトを使えばいいのか選択に困ることもあるでしょう。

こちらの記事では、豊富な種類がある、電圧降下計算ソフト、電線や電線管を選定するソフトの中からおすすめのもの、便利に使えるものを集めて紹介しています。
リンク先では、ソフトの特徴を紹介しており、御社にマッチしたソフトを見つけ出すための参考になるはずです。


また、記事の後半では、電圧降下計算ソフト、電線や電線管の選定をソフトで行った際のメリットについても紹介しています。


電線や電線管の選定を行うときにソフトを活用しない企業が抱える問題点

・ パソコンを使いこなせる従業員が少ない。
・ コストをかけて電線や電線管の選定ソフトを選んでも使いこなせなきゃ意味がない。
・ 入力のときに間違えた数値を入力してしまい、計算ミスに繋がってしまうかもしれない。
・ 電線管サイズを自力で計算するのは、計算が複雑すぎて時間がかかり、残業になってしまう。
・ 自力で計算するには、関数電卓の使い方から覚えなくてはいけない。
・ 高校生のときに習った公式を、専門書籍を調べながら計算するので時間がかかる。
・ 計算が本当に複雑なので、性格が根気強い人じゃなければと続けられない仕事だと感じる。
・ 気工事は現場での仕事が優先なので、時間がかかる計算は現場の仕事が立て込んでいると後回しになってしまう。

電線や電線管の選定を行うときにソフトを使わないのはなぜですか

・ パソコンを使える従業員が少ないため、入力間違いが起きて、結果的に計算ミスに繋がるから。
・ 電線管サイズをソフトで計算して選定するために、従業員がパソコンの勉強をする必要があるから。
・ 今まで関数電卓で計算を行ってきたので、わざわざソフトを導入するメリットを感じないから。

上記の理由から、電線や電線管の選定をソフトで行わない企業が多いようです。
しかし、これらの理由は正しくありません。


引き続き、電線・電線管サイズソフトや電圧降下計算ソフトを導入するメリットについて説明しましょう。


電線・電線管サイズや電圧降下計算ソフトを導入するメリットとは

電線や電線管の選定ソフトは便利で操作が簡単なものが多い

最近の電線や電線管の選定ソフトは、パソコンが苦手な人や初心者の人でも、困らないように工夫されているものがあります。
ソフトが計算を行い、正確な電線管サイズを教えてくれます。
便利な機能も付いているものも多く、操作に慣れさえすれば、仕事の効率化に繋がるでしょう。

ソフトの操作の一例を紹介します。
ソフトには、数種類のケーブルが登録されているので、そちらを選択します。
もし登録されてない場合は、使用する電線の種類やサイズ、芯線数、断面積、外径を入力し、算出することができます。
操作は、STEP1、STEP2、STEP3ほどのシンプルで行なえるので誰でも操作できるソフトが多いです。

その他にも、標準でCV、CVT、CVQ、CVD、CVV、CVV-S、VCTF、IVのデータが登録されていたり、薄鋼、厚鋼、ビニル、エフレックス、ねじなしに対応していたりと機能性にも優れています。
また、32%、48%の選択(任意の%も可能)も可能です。

電線や電線管の選定ソフトの導入で残業時間を削減できる

電線や電線管の選定ソフトを活用すれば、関数電卓や専門書籍を使って行っていた複雑で時間がかかる仕事をあっという間にこなすことができます。
現場が工期に追われて多忙なときに、ソフトを用いて計算することで計算時間を短縮させることができ、その結果、残業時間を減らすことができます。

残業時間が減れば、経営者にとっても、従業員にとってもうれしいことではないでしょうか。
仕事が効率化に成功すれば、全体的なコストダウンに繋がることがわかります。

サイズ選定ソフトと同様に電圧降下計算ソフトにも導入メリットはこんなにある

電気工事では、配線する電線の種類や距離により、電圧降下が起こることが考えられます。
電線の細さや距離や長さなどから、末端での電圧降下率に影響が出ます。
数値だけであれば大きなケーブルを使うことで改善されることはありますが、無駄な経費になります。
工事費用には限りがあるので、電圧降下計算を行い、最適な電線が必要となります。

またこういった選択の過ちは、電線の発熱や発火などの事故やトラブルに繋がるので慎重に、そして、正確に行うことが最重要になってきます。
事故にならなかったとしても電圧降下により機器の使用に影響が出ることも考えられます。
そうならないためにも必要な電圧降下計算ですが、こちらの計算も電線や電線管の選定と同じように複雑で時間がかかります。
電圧降下計算もソフトを活用することができるので、仕事の効率化をはかることができます。


まとめ/電線や電線管の選定ソフト、電圧降下計算ソフトを活用し業務の効率化を図る方法

これまで、電線や電線管の選定ソフトを活用することにあまり興味を示さなかった人も、以下のようなメリットがあることがわかりました。
この機会に、電線や電線管の選定ソフトの導入を検討してみてはいかがですか。

電線や電線管の選定ソフトを活用するメリット

操作性に優れているので、パソコンが苦手な方、初心者でも迷うことがなく操作できます。
電線の種類に合わせて必要な数値を正確に算出してくれます。
関数電卓や専門書籍を用いて、時間がかかる複雑な計算をソフトが簡単に行なってくれます。
ソフトを使用することによって、複雑な計算時間が短縮され、残業時間の短縮に繋がります。
よって、従業員の負担軽減や経営者のコスト削減にも繋がります。

電圧降下計算のソフトを活用するメリット

電線や電線管の選定の計算と同じように、面倒な計算をソフトが行ってくれます。
ソフトが正確な数字を導き出してくれることで、電線に使う工事費用を無駄にせずコストダウンに繋げることができます。
誤った計算から発熱や発火などのトラブルを防止できます。
また電圧降下による機器の不具合を防止できます。




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