住所から緯度経度を求めるソフト、緯度経度を住所に変換するソフト

7ba69790faa42404ca89f64c1a96342b - 住所から緯度経度を求めるソフト、緯度経度を住所に変換するソフト 測量計算 ソフト

このページでは、住所から緯度経度を求めるソフトについて紹介しています。
 ・住所などから緯度・経度を求めるソフト
 ・住所やランドマーク名をGPS座標に変換するサービス
 ・住所が記載されているCSVファイルから緯度経度を変換するサービス
 ・日本の住所を緯度経度に変換してジオコーディングするソフト

また逆に、緯度経度を住所に変換するソフトを紹介しています。
 ・CSVファイルから経度、緯度を取得し、住所に変換するツール
 ・座標リスト(公共座標/経緯度)からGIS,GPS,CADなどに出力をするツール
 ・緯度経度から日本国内の住所表記に変換を行う、逆ジオコーダーのツール
 ・郵便番号、詳細住所、よみかた、緯度、経度などが検索できるソフト

住所から緯度経度を求めるソフト その1

住所⇒緯度・経度変換

株式会社コアシステムが提供しているExcelによる、便利ツールです。
「住所⇒緯度・経度変換」ツールは、Excel表に住所を記入して「変換ボタン」を押すだけで、住所欄が空白になるまで処理し、緯度・経度を表示するという作りになっています。
操作は、住所を入力して「変換ボタン」を押すだけなので非常に簡単です。
また、一般的に使いなれているExcelで作成されているため、わかりやすいです。
国土地理院のWeb APIを使用して作成されています。
ホームページでは、他にも座標変換などを行うツールも公開されています。

ダウンロードサイト: 住所⇒緯度・経度変換

住所きちんと変換

住所きちんと変換ツールはご利用頂くお客様の住所情報リストを自動で解析・判断して地図に搭載可能な座標情報(緯度経度)を付与するアドレスマッチングを行うツールです。
「宮ケ丘」や「宮ガ丘」などの「ケ」や「カ」などの表記のゆらぎの名寄せを行うほか京都通り名や、六本木ヒルズ等特異な住所にも自動的に解決する高度エンジンを搭載しています。
また、郵便番号データを使用することで郵便番号の正規化も可能です。
(※住所データの更新を行うことにより最新の環境で実装可能です)

ダウンロードサイト: 住所きちんと変換

jageocoder

jageocoderは、日本の住所を緯度経度に変換する、Python版ジオコーディングソフトウェアです。
日本の住所を都道府県・市区町村・町丁・番地・字などに分け、住所データベースから緯度経度を検索するジオコーディング(geocoding)機能を有します。
また、PyGeoNLPに含まれる住所ジオコーダー連携機能を用いることで、文章中に出現する住所を自動抽出し、ジオコーディングすることもできます。
オープンソースのソフトウェアですので、手元のコンピュータにインストールすれば、無料で利用できます。

ダウンロードサイト: jageocoder

CSVアドレスマッチングサービス

東京大学空間情報科学研究センターが作成して公開しているホームページによる、緯度経度変換サービスです。
ホームページは、国土交通省国土地理院などのデータを利用して整備されています。
住所が記載されているCSVファイルを用意し、それをアップロードすることで、緯度経度に変換を行ってくれます。
変換された結果は、作成したCSVファイルに列が追記されるため、保存して結果の確認を行います。
CSVファイルは、表計算ソフトやMicrosoftのEXCELを使用することで作成することができます。

ダウンロードサイト: CSVアドレスマッチングサービス

住所から緯度経度を求めるソフト その2

adress2geowin(住所などから緯度・経度を求める)

adress2geowin(住所などから緯度・経度を求める0 - 住所から緯度経度を求めるソフト、緯度経度を住所に変換するソフト

住所などから緯度・経度を求めるソフトウェアです。
インターネット上のWebAPIサービスを利用して、住所やランドマークなどから緯度・経度を検索するアプリケーションです。
検索結果で求めた緯度・経度は、をクリプボードにコピーしたり、テキストファイルに保存することが出来ます。
また、ユーザーがAPIキーを取得することで、GoogleやYahoo!JAPANのサービスを利用することができます。
フリーソフトであるため、無料で気軽に利用をすることができます。

Geocoding

住所やランドマーク名をGPS座標に変換するサービスです。
住所やランドマーク名を検索窓に入力するだけで、検索結果場所の緯度経度を表示してくれます。
また、緯度経度を入力することで、その場所の住所を表示することができます。
座標系はWGS84に対応しています。
近似TOKYO97での出力も可能です。
Open Location Code(OLC)取得も可能です。
他にも検索結果をXMLやKMLで表示させることもできます。
シンプルな作りとなっているため、操作がわかりやすいのが特徴です。

ダウンロードサイト: Geocoding

Geocoding and Mapping

谷謙二様の提供する地理情報システム(GIS)ソフトウェアや各種サービスが提供されているホームページです。
テキストボックスに住所または施設名を入力して、「住所変換」または「施設名変換」をクリックすることで、取得結果欄にその場所の住所と緯度経度が表示され、下の地図上にアイコンが表示されます。
複数の住所、施設名も可能です。
また、一つの行に、名称と住所、アイコン番号指定を入れることも可能です。
下の地図をクリックすると、マーカーが追加され、緯度経度が表示されます。

ダウンロードサイト: Geocoding and Mapping

Googleマップ

Googleの提供しているウェブサービス地図ツールです。
経路の検索機能や、地図上のある地点の景色を360度パノラマ写真で見ることができるストリートビュー機能なども充実しています。
グーグルマップの検索窓に住所を入力し、表示されたバルーン型のアイコンを右クリックすることで、その場所の緯度経度の値を確認することができます。
また、緯度経度の座標値をグーグルマップの検索窓に入力することで、座標の値の場所の地図を表示することもできます。

ダウンロードサイト: Googleマップ

緯度経度を住所に変換するソフト

usoinfo逆ジオコーダー

usoinfo逆ジオコーダー0 - 住所から緯度経度を求めるソフト、緯度経度を住所に変換するソフト

緯度経度から日本国内の住所表記に変換を行う、逆ジオコーダーのツールです。
国土交通省の提供している位置参照情報をベースに、大字・町丁目のレベルまで変換します。(街区符号以下は変換できません)
参照データをローカルに保持しているので、ネットワークへのアクセスを必要とせず、アクセス数制限を気にせず大量のデータを高速に変換できます。
CSVへの一括返還や、コマンドラインに対応をしています。
2012年版データに更新・対応をしています。

ReverseGeoCoder

ReverseGeoCoder0 - 住所から緯度経度を求めるソフト、緯度経度を住所に変換するソフト

CSVファイルから経度、緯度を取得し、住所に変換し別のCSVファイルに保存することができるツールです。
Yahoo!リバースジオコーダAPIを利用して、1列目に経度、2列目に緯度のデータが入っているCSVファイルから経度、緯度を取得し、住所に変換後、住所、経度、緯度の順番にCSVファイルに保存を行えます。
CSVファイルに住所に変換したい場所の緯度経度をまとめるだけで簡単に利用することができます。
使用には、Yahoo!デベロッパーネットワークのアプリケーションIDが必要です。

tree-maps

(緯度経度 ⇔ 住所 相互変換)
tree-mapsは地図に関するWEB TOOLのサイトです。
ホームページの目的として、プログラム開発現場で必ず必要になる面倒な作業を一瞬で行える事を目標とされています。
ホームページで、住所と緯度経度を相互変換するサービスを提供されています。
住所を入力することで、世界測地系の緯度経度に変換する事ができます。
複数行住所を入力すると、一括でジオコーディングされます。
また逆に、世界測地系の緯度経度を元に、住所に変換する事ができます。

ダウンロードサイト: tree-maps

住所、緯度経度の変換ソフト、検索ソフト

XYZtoGIS.xlsm

XYZtoGIS.xlsm0 - 住所から緯度経度を求めるソフト、緯度経度を住所に変換するソフト

座標リスト(公共座標/経緯度)からGIS,GPS,CAD,GoogleEarth等に出力をすることができるツールです。
作成した座標値等をシェープファイル・GPX・KML・GeoJSON・SIMAに変換することができます。
VBAマクロを使用したEXCELで作成されているため、、EXCELを動作できる環境であれば使用することができます。
座標取得も行うことができ、CAD、GPX、KML/KMZファイルから座標取得やGoogleマップから座標取得を行うことができます。
プレビュー付き測量データベース操作、構築を行うことができます。

AddressNavigator(あどれすなびげーたー)

AddressNavigator(あどれすなびげーたー)0 - 住所から緯度経度を求めるソフト、緯度経度を住所に変換するソフト

郵便番号、詳細住所、よみかた、緯度、経度などが検索できます。
データは「日本郵便株式会社」が配布している郵便番号データに、長時間かけて収集した位置データ(緯度、経度)を付加して、mdb形式で添付がされており、Microsoft社のデスクトップ環境向けのデータベースソフト「Microsoft Access」で利用できます。
これにより、検索後、地図を表示することができます。
単純で使いやすい便利なアプリです。
フリーソフトであるため、無料で気軽に利用をはじめることができます。

住所正規化コンバータ for PAREA R7

日本における住所の表現方法は統一されていません。
コンピュータ処理では住所を「文字列」として扱うため、わずかな違いでも異なる住所として認識されてしまうためです。
住所情報は日々変化している為、新しい住所が増えたり、名称が変更されたり、消滅したりしていますが、その情報を追跡するのは困難です。
「住所正規化コンバータ」は、このような住所の『ゆれ』を吸収し、様々な表記が混在する日本の番号表記を無駄なく手間なく整理します。

ダウンロードサイト: 住所正規化コンバータ for PAREA R7


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