このページでは次のような、AutoCADの使い方を解説した、役立つ情報サイトを掲載しています。
・AutoCADの使い方を初心者にもわかりやすく解説
・AutoCADの概略や特徴、操作方法について紹介
・AutoCAD画面設定方法の解説
・インストールで困った時や、基礎から実践テクニックまで、あらゆる使用段階に対応
・AutoCADの活用で作業の時短や業務効率化が図る方法
・基本的なコマンドを学習しながら実務でも使える基本的な図面作成
AutoCAD 使い方の解説サイト その１
AUTODESK
AutoCADを提供しているAUTODESUK社が管理する初心者のための使い方紹介ページです。
AutoCAD/AutoCAD Plu をより使いこなすためのヒントやコツをチュートリアル動画で紹介しています。
項目としては「AutoCAD の基礎情報」「ゼロからはじめる AutoCAD の作図演習」「AutoCAD クイックアンサー」「AutoCAD のショートカットガイド」「AutoCAD のブロック図形」などがあります。
キャド研
キャド研は、CADやCAM、CAEの使い方や最新トピックスをわかりやすく発信する技術メディアです。
その中でAutoCADの使い方を初心者にもわかりやすく紹介しています。
項目には「AutoCADの使い方を徹底解説します！」「AutoCADとは」「AutoCADの導入方法」「AutoCADの基本的な操作、使い方」「AutoCADの少し高度な機能・便利な機能」「AutoCADを上手く使うポイントは？」「AutoCADのライセンスはどちらが使いやすい？」といったものがあげられています。
CAPA
CAPAではAutoCADの基本的な使い方が、記事としてまとめられています。
この記事を読むと「①AutoCADの基本的な使い方」「②AutoCADで作図する方法」「③AutoCADで効率よく作図する方法」「④AutoCADで図面に注釈をいれる方法」「⑤AutoCADでの画層(レイヤ)の使い方」がわかるようになっています。
文章で端的に説明をしていますので、無駄な情報を入れずに読み切ることができるはずです。
CADトレース職工所
CADトレース職工所では、AutoCADとはなんぞやといった初歩の初歩から紹介されています。
「AutoCAD」の概略や特徴、操作方法について紹介しています。
また、タグ付けがされており、「線を描く」「線を編集する」「レイヤー設定と画層管理」「寸法を描く」「文字を書く」「ブロック」「モデル空間とペーパー空間①」「モデル空間とペーパー空間②」「図面を印刷する方法」「エイリアス」「尺度設定」「ハッチング」といったカテゴリーから情報を得ることができます。
AutoCAD 使い方 google
AutoCADの使い方に関する情報が、数多くヒットします。
画像から自分が見やすいかもと感じた使い方を紹介するページを探し出して使用してみると良いでしょう。
また、使い方で分からない箇所がある場合には、ピンポイントでその情報へ行き着くこともできるかもしれません。
さらに、さまざまな情報が検索結果として表示されています。
AutoCADの知識を得たい場合には、色々なホームページを見に行くと良いでしょう。
AutoCAD 使い方の解説サイト その２
WebMonster
現役CAD講師が監修した、初心者向けのAutoCADの超実用的な使い方を11選で紹介しています。
AutoCADを使って仕事をすることになったけど、何から始めていいのか分からないといった人を対象に作られているページです。
これだけ押さえておけば、ある程度は仕事上、自信を持って使えるような必須スキルがおすすめです。
「AutoCAD図面の単位設定をmm（ミリメートル）またはm（メートル）単位にする方法」「自由自在にオブジェクト選択を行う方法」などが紹介されています。
ソフトキャンパス
初心者向けのAutoCAD画面設定（Limits）の方法を解説しているページです。
AutoCADの画面設定では「Limits」というコマンドを使います。
図面ができたので印刷しようと思ったときにうまく印刷がされなかったという経験がある方は、このページが最適です。
図面範囲のLimitsで用紙の設定方法から始まり、Limitsコマンドの使い方やLimits以外にもAutoCADでは図面範囲を設定する方法などを紹介しています。
AutoCAD使い方徹底ナビ
「AutoCAD使い方徹底ナビ」ではAutoCADをこれから始める人はもちろんこと、もっと勉強したい人にも使いやすいページで、役立つ情報が満載となっています。
インストールで困った時や、基礎から実践テクニックまで、あらゆる使用段階にも対応しているのが特徴です。
また、FAQでは「寸法値の小数点以下の表示桁数を設定するには？」「不要な画層や未使用のブロックを削除するには？」といった、使い方の疑問に答えています。
Autodeskコンシェルジュセンター
お役立ち記事に「覚えておきたいAutoCADの役立つテクニック10選」が紹介されています。
AutoCADの機能を活用することで、作業の時短や業務効率化が図られます。
そういった、使用方法を身に着けていくうえで覚えておくと役に立つテクニックをご紹介しています。
「よく使う図形・記号はブロックで作成しておく」といったことや「複数のオブジェクト移動はクイック選択を活用する」など、より実践的な内容となっています。
AutoCAD入門講座
AutoCAD入門講座はAutoCADの基本的な使い方を自習しながら学ぶサイトです。
インストール作業の手順などはもちろんのこと、基本的なコマンドを学習しながら実務でも使える基本的な建築図面を描けるようになります。
また、サイト内には「トレーニングコース」といったページや、「困ったときの操作ヒント」「よく使うコマンド一覧はこちら」といった、AutoCADを使用しているユーザーが使い勝手の良い情報を提供しています。
AutoCAD 使い方の解説サイト その３
株式会社 ケイ建築設計事務所
株式会社 ケイ建築設計事務所
株式会社ケイ建築設計事務所では、AutoCADの使い方として、基本的な使い方を分かりやすく解説しています。
株式会社ケイ建築設計事務所では、大手ゼネコン各社から依頼を受けて、建築施工図作成を中心とした業務に携わっているそうです。
建築業界の方に向けてAutoCADでは何ができるか、どのように使えばいいかといったところを、業者の目線から、そしてより実践に近い立場として分かりやすく解説しています。
CAD百貨
CAD百貨は、CAD3次元CAD/2次元CADソフトウェアの専門店として情報を提供しています。
これらAutoCADシリーズの導入を検討しているけど種類が多くて「どのCADを選べばいいのかよくわかない・・・」といった時に、ＣＡＤ百貨に相談することができます。
サイト内では、AutoCADの種類に触れているだけではなく、誕生の話、業種別ツールや3D設計の説明と解説があれます。
さらには、ライセンス形態などについてわかりやすくまとめれらています。
ルルキャド
ルルキャドは「未経験からCADの専門職を目指すための、情報メディアと試験支援付き無料CADスクール」を提供しています。
サイト内にある「AutoCAD入門」のコーナーでは、AutoCADのさまざまな内容について記事で紹介しています。
カテゴリーだけでも「AutoCAD入門」が62件あるほか、「ブロック図形」2件、「編集コマンド」16件、「作図コマンド」14件、「作図の基本」11件、「ファイル管理と表示」6件といった感じとなっています。
セコカンNEXT
セコカンNEXTは、建設業界に特化した、転職・求人情報サイトです。
その中に、「AutoCADの使い方をマスターしよう！備え付けのツールセットも併せて紹介」といったページが用意されています。
内容的には、「AutoCADとは」から始まり、「AutoCADのツールセット7種類」、「AutoCADの使い方（基本）」、「効率的に作図する方法」、「AutoCADと互換性のあるCADソフト」という情報が提供されています。
DARE
DAREはCADの基礎知識から、AutoCAD、JW_CAD、IJCADといったCADソフトの使い方まで、幅広く学ぶことがお役立ちグログです。
AutoCADのカテゴリーでは「【誰でも分かるAutoCADの使い方①】AutoCAD で作図を始めるまでの準備をマスターしよう」「AutoCAD とは？初心者でも習得できる！設計・作図ツールの大定番ソフト」「AutoCAD の価格は？いろいろな種類があるけどどれがいいの？徹底解説します」などの記事を見ることができます。
AutoCAD 使い方の解説サイト その４
オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）を初心者から学習
「オートキャド（ＡｕｔｏＣＡＤ）を初心者から学習」は、その字のごとくAutoCADのさまざまな情報を提供しているサイトです。
「基礎知識編」「基本機能編」「初期設定編」「作図前の設定」「作図操作編」「文字の設定」「寸法の設定」といったカテゴリーに分けられています。
それぞれのカテゴリでは、初心者にわかりやすいように丁寧に文章が書かれています。
こちらのサイトを一読することで、AutoCADについて、理解をすることができるでしょう。
忍の設計絵巻
「忍の設計絵巻」は、「AutoCADの極意教えます」と名をうって、AutoCADのさまざまな情報をわかりやすく提供しています。
AutoCAD「2D」「3D」「LISP」の効率的な使い方を発信しています。
AutoCADの体験版などをダウンロードして、実際に操作しながら記事を読んでいくと理解が深まるはずです。
ブログを読むことで「2Dの便利な操作で、業務の効率化」、「3Dを使って、不具合減少&見える化」、「LISPの自動作図で、作業時間短縮」といったメリットを掲げています。
Web2CAD
「Web2CAD」は設計者のお役立ちサイトとして情報を配信しています。
AutoCADのページでは、AutoCADの基本を各回に分け紹介しています。
内容としては第1回の「線を描き消す」を皮切りに「AutoCADの画面解説」、「補助機能」、「図形の作成」、「図形の編集」、「とりあえず印刷する」、「もうちょっと細かい印刷設定」、「3次元って」、「ペーパー空間」、「3次元CAD用パソコンについて」といったテーマとなっています。
No Architecture No Life
「No Architecture No Life」というサイトでは、初心者向けでAutoCADおよｂAutoCAD LTの使い方がまとめられています。
内容は「基本画面について」、「線・円・ポリラインを使う」、「オブジェクトスナップ」、「範囲選択」、「寸法」、「ハッチング」、「塗りつぶしやグラデーション」、「文字の挿入」、「アタッチ」、「マルチ引出し線」、「表を作成」、「画層(レイヤー)」、「色」、「線の種類や太さ」、「ブロック図形」となっています。
建築ソフトの使い方
「AutoCAD for Mac」として紹介している記事が一覧で見ることができます。
「文字の記入」といったことや「配列複写」、「面取り」、「フィレット」、「延長」、「回転」、「円弧の作成」、「ハッチング」、「鏡像」、「分解」、「寸法の記入」、「トリム」、「図形の削除」、「尺度変更」、「図形の移動」、「図形の作図」、「オフセット」、「マルチライン」、「線分とポリライン」などといった項目を確認することができます。
AutoCADのマルチユーザーは、オプション契約で可能になる
AutoCAD LTでは2017バージョン以降のソフトウェアでは、マルチユーザーライセンスはオプション契約となっています。
マルチユーザーとして利用するのであれば、追加でオプション契約を行うのがおすすめです。
契約をしないとマルチユーザーで使用することはできず、シングルユーザーでの仕様となってしまいます。
マルチユーザーに関する詳しい内容については、AUTODESK社に直接連絡するのがおすすめです。
マルチユーザーライセンスを以前もっていたり、今回からマルチユーザーライセンスを利用する場合には、必ず問い合わせするようにしましょう。
AutoCADを使いこなすためのサポートツールがある
AutoCADを利用する場合、サポートツール的にソフトやアプリを導入するのがおすすめです。
DXF変換・DWG変換・pdf変換といった互換ソフトやアドオン、excel（エクセル）からexcel座標を取り込むツールなど、作業ごとにソフトやアプリを使い分けてツールとして使うようにしましょう。
ソフトやアプリを比較するランキングサイトでは、DXF変換・DWG変換・pdf変換といった互換ソフトやアドオン、excel（エクセル）からexcel座標を取り込むツールなどを取り扱っているところもあります。
ランキングサイトで比較されているソフトやアプリを検討して、ダウンロードしツールとしてシステムに取り入れていくと良いでしょう。
何も考えずにフリーソフトを無料ダウンロードして、ダウンロードしたフリーソフトを闇雲にシステムに当てはめていくのは、時間的にも効率が悪い作業です。
フリーソフトをシステムに導入する時には、ランキングサイトなどを利用して、フリーソフト同士を比較するようにしましょう。
人気のあるフリーソフトや、人気はないが使い勝手の良いフリーソフトなど、フリーでダウンロードできるソフトにもいろいろな種類があります。
フリーでダウンロードできるからこそ、人気で簡単に比較できるランキングを有効的に利用すると良いでしょう。
また、システムに導入する前に、人気ランキングで比較したソフトをフリーダウンロードして使用感などを確かめるようにしましょう。