このページでは、エキスパンドメタル、メッシュフェンスのCADデータがダウンロードできるサイトについて
紹介しています。
・エキスパンドメタルのCADデータ ダウンロードサイトの紹介
エキスパンドメタル専門WEB情報サイト、エキスパンド屋どっとネット
建築・土木用有名部品メーカーのCADを取り扱うポータルサイト、3Ddindit
Vネット再生PETフェンスや丸パイプ再生PETフェンス、JFE建材
エキスパンドメタルの寸法や規格、単位重量および質量、カタログなど、多様な情報を
取得することができます。
エキスパンドメタルのCADデータ ダウンロードサイト その1
株式会社 ミスミグループ本社
株式会社 ミスミグループ本社が運用するサイトです。建材などを取り扱い販売するサービスとなっています。
多様な商品が絞り込みにより検索することができ、エキスパンドメタルの寸法や規格、カタログを取得することができます。
ダウンロードサイト: 株式会社 ミスミグループ本社
CADデータのオンリーワン
株式会社 東京設計センターが運営しているサイトです。
エキスパンドメタル・寸法&単位重量および質量について、一般構造用圧延鋼材:G3101やリベット用丸鋼:G3104の情報が取得することができます。
CADデータについては、メールで申し込みすることでデータを送信してもらえるようです。
ダウンロードサイト: CADデータのオンリーワン
CAD-data.com
CAD-data.comは、CADデータを共有しているサイトです。
会員登録を行うとCADデータのアップロードができるほか、他の会員が投稿した多種多様なCADデータをダウンロードすることができます。
エキスパンドメタルはフリーデータが提供されています。
ダウンロードサイト: CAD-data.com
エキスパンドメタル cad Google
エキスパンドメタルのcadデータなどを見ることができます。jwcadデータのほか、画像なども見つけることができます。
エキスパンドメタルでもメーカーによりタイプが異なる場合があります。用途にマッチしたcadデータなどを検索し、適切に使用するよにしましょう。
エキスパンドメタルのCADデータ ダウンロードサイト その2
エキスパンド屋どっとネット
エキスパンド屋どっとネットはエキスパンドメタル専門WEB情報サイトとし稲田金網HPのエキスパンドメタル部門の製品内容を充実させる事を目的として立ちあげているサイトです。
そのため、エキスパンドについて、多様な情報を取得することが可能です。
ダウンロードサイト: エキスパンド屋どっとネット
JFE建材 株式会社
JFE建材 株式会社のサイトでは、技術情報をダウンロードすることが可能です。
エキスパンドメタルの取り扱い商品として、Vネット再生PETフェンスや丸パイプ再生PETフェンスなどのDWG、DXF、JWW、PDFをダウンローすることができます。
ダウンロードサイト: JFE建材 株式会社
3Ddindit
3Ddinditは、建築・土木用有名部品メーカーのCADやカタログなどを取り扱うポータルサイトです。
多様な製品を取り扱っており、無料の会員登録をすることでEXPM31-A100-B100やFENP15-A100-B100などのエキスパンドメタルのCADデータについてもダウンロードすることが可能となっています。
ダウンロードサイト: 3Ddindit
エキスパンドメタルは、網目状の金属素材です
エキスパンドメタルは、薄い金属板に特定の網目の大きさを持つ切り込みを均一に入れ、その後、切り込みを入れた板を直交方向に引き延ばして網目状の構造を形成する金属素材です。この製造方法により、金網のような構造が得られ、強度と耐久性が優れています。このため、工事現場の足場板や防護ネット、さらにラスモルタル壁の下地として幅広く活用されています。
この加工方法の結果として、エキスパンドメタルは表面に適度な凹凸が生じるため、滑り止め効果が期待でき、さまざまなシーンで使用されています。JIS規格(JIS G3351)によると、工事現場などの用途に使われるエキスパンドメタルは「エキスパンドメタル」と呼ばれ、ラスモルタル壁の下地として使用されるものは「メタルラス」(JIS A5505)と称されます。これらは特に木造住宅の外壁やその他の建築構造において広く使われており、取り付け作業は「ラスを張る」または「ラス張り」と言われます。
エキスパンドメタルの種類としては、金属板に切り込みを入れたメタルラスの他に、針金を編んで網状にしたワイヤーラス(wire lath)(JIS A5504)も存在します。これにより、用途や要求される特性に応じた選択が可能となります。
さらに、エキスパンドメタルの材料としては、JIS規格(XS・XG)に規定されている鉄以外にも、アルミニウム、ステンレススチール、ニッケル、チタンなど多種多様な素材が使用できます。これにより、用途に応じた適切な材質を選ぶことが可能です。例えば、アルミニウムは軽量で耐食性に優れ、ステンレススチールは高い耐久性と耐食性が特徴です。ニッケルやチタンは特殊な用途や非常に高い耐久性能が求められる場面での使用が適しています。
エキスパンドメタルは、その強度、耐久性、そして多様な材質選択の可能性から、建築工事、産業機械、さらにはデザイン性が求められるインテリアやエクステリアの装飾まで、幅広い分野での使用が期待されています。さらに、エキスパンドメタルはリサイクルが可能であり、環境への配慮も兼ね備えた素材と言えます。
このエキスパンドメタルの特性を充分に理解し、適切な場所で正しく使うことが、安全で効率的な建築・工事活動を支える重要なポイントとなります。
エキスパンドメタルの特徴とその活用方法
デザイン性と機能性を両立
エキスパンドメタルは、その独特なメッシュ構造が見る角度によって異なる表情を見せるため、内装・外装の設計において非常に魅力的な素材です。この製品は金属特有の冷たく硬質な感触を持ちながらも、透過性や立体感を兼ね備えています。例えば、建物の外壁やフェンスに使用すると、日光の加減や角度によって異なる陰影が楽しめるでしょう。
高い通気性と採光性
エキスパンドメタルは通気性と採光性にも優れています。これにより、風通しの良い空間設計が可能となり、エアフローを取り入れた建築におすすめです。また、光を適度に通すため、天井や壁面に用いることで室内全体に自然光を取り入れやすくなります。この特性は、環境にやさしい設計にも貢献します。
堅牢性と耐久性
エキスパンドメタルは、一枚の金属シートから切り出され伸展されることで製造されるため、非常に強度の高い構造となっています。そのため、外部の環境にさらされる場所でも長期間にわたり耐えることができます。高い堅牢性と耐久性により、建材としての利用が一般的です。
視覚的効果とプライバシー
この素材は、視認角度によって異なる見え方がするため、特定のイメージを演出したい時にも便利です。例えば、オフィス内のパーティションや個室の壁に使用することで、外からの視線を遮りつつ、内部の光を取り入れることができます。こうした視覚的効果により、プライバシーを守りながらも開放感のある空間を作り出すことができるのです。
施工時の注意点
エキスパンドメタルを建材として使用する際には、特に手が触れる場所に設置する場合に注意が必要です。メッシュ部分は鋭利なエッジを持つことがあるため、安全性を確保するために塗装や樹脂コーティング、もしくはフチを取り付けるなどの追加工が求められます。これにより、安全かつ美しい仕上がりを実現することができます。
エキスパンドメタルのデザイン性と機能性
エキスパンドメタルは、その高いデザイン性と機能性から、現代の建築シーンでも重要な役割を果たしています。通気性や採光性、そして視覚的効果など多くの利点を持つこの素材をうまく活用することで、より魅力的な空間を実現できます。ただし、施工時の注意点を忘れず、安全に配慮した処理を行うことが重要です。この特性とデザインの多様性がエキスパンドメタルを現代社会での建材としてさらに注目される理由となっています。
エキスパンドメタルの種類
エキスパンドメタルは、様々な用途に応じて異なる材質や規格が存在する工業製品です。
鉄製エキスパンドメタル
鉄製のエキスパンドメタルは、JIS規格に適合した製品(XG・XS)があり、強度と耐久性に優れているため、建設現場や産業機械など幅広い用途で使用されています。
亜鉛メッキ加工エキスパンドメタル
亜鉛メッキ加工が施されたエキスパンドメタルは、JIS規格の鉄製品に防錆効果を持たせるため、特に屋外での使用において優れた耐久性を発揮します。このような製品は、フェンスやガードレールなどのインフラストラクチャーにも最適です。
ステンレス製エキスパンドメタル
ステンレス製のエキスパンドメタルは、腐食に対する耐性が非常に高く、海岸地域や化学工場などの厳しい環境でも優れたパフォーマンスを発揮します。特に屋外用途に適しており、長期間にわたりメンテナンスが少なくて済むのが特徴です。
アルミ製エキスパンドメタル
アルミ製のエキスパンドメタルは、軽量でありながら高い加工性を持っています。そのため、装飾用途やDIYプロジェクト、軽量構造物などの幅広い分野で使用されています。また、腐食に対する耐性もあり、装飾用としても人気があります。
エキスパンドメタルの標準規格について
エキスパンドメタルは、その汎用性と耐久性から広く使用されています。特に、日本のJIS規格(JIS G 3351)に準拠した鋼製(鉄)のエキスパンドメタルは、土木、建築、その他の鉱工業分野で盛んに使われています。この規格に基づいて製造されるエキスパンドメタルは、その性能と信頼性が保証されており、多くのプロジェクトで不可欠な素材となっています。
エキスパンドメタルには、用途や目的に応じていくつかの種類があります。ここでは代表的な2つのタイプであるXSスタンダード型とXGグレーチング型について詳しく説明します。
XSスタンダード型
XSスタンダード型は、短いボンド部分と菱形の網目が特徴です。このタイプのエキスパンドメタルは、網目が均一で、目伸びしにくく、耐衝撃性が高いため、多岐にわたる用途で活用されています。例えば、エキスパンドメタルの規格に基づいて製造されたファサードや内外装の装飾用途にも最適です。外観が美しいことから、デザイン性を重視するプロジェクトでも多く採用されています。
XGグレーチング型
XGグレーチング型は、長いボンド部分と亀甲形の網目が特徴です。人が乗ることを前提とした設計となっており、XSスタンダード型と比較してさらに堅牢です。そのため、耐久性と安全性が求められる歩廊や建材に適しています。また、滑り止め効果も高いことから、階段やプラットフォームなどの足元に安心感を提供する役割も果たします。
エキスパンドメタルの利点と応用範囲
エキスパンドメタルの規格に基づいて設計された製品は、軽量ながらも高い強度を持ち、通気性や排水性にも優れています。これにより、鉱工業の設備や機械の保護材としても広く利用されています。また、その耐食性・耐候性から、屋外での使用にも適しており、長期間にわたって性能を維持します。
エキスパンドメタルの応用分野
エキスパンドメタルは、用途に応じて多様な形状や寸法で製造されることから、非常に幅広い応用分野で利用されています。例えば、以下のような分野での活用が見られます:
建築業界では、建築物の内外装、ファサード、バルコニーの手すり、窓の格子など。
土木工事では、仮設フェンス、歩道橋のデッキ、排水溝のグレーチングなど。
産業用途では、機械保護カバー、倉庫の仕切り、通風口のカバーなど。
エキスパンドメタルの規格に従って設計された製品は、その多機能性と耐久性により、現代の多くの場面で不可欠な素材となっています。一度使えば、その優れた性能と利便性に納得すること間違いなしです。
エキスパンドメタルの幅広い活用法
エキスパンドメタルは、金属シートを切断し拡張することで独自の網状構造を持つ材料です。そのユニークな構造は、多岐にわたる分野での採用を促進しています。本稿では、エキスパンドメタルの多彩な用途について詳しく紹介します。
まず、エキスパンドメタルは建築分野で広く使われています。外装材や内装材としての使用はもちろん、階段の踏み板や天井材としても役立ちます。特に、建物のファサードに用いることで、デザイン性と機能性を兼ね備えた外観を実現します。また、強度と耐久性に優れているため、安全柵や防犯フェンスとしても効果を発揮します。
次に、工業用途においてもエキスパンドメタルは重要な素材です。換気用グリル、フィルター、工作機械の保護カバーとしての利用が挙げられます。さらに、化学プラントや発電所などの過酷な環境でもその耐久性が評価されています。これにより、腐食や摩耗に強い素材として、長期間使用することが可能となります。
また、エキスパンドメタルはインフラ整備の一環としても利用されています。例えば、橋梁やトンネルの補強材、道路の滑り止めパネルとして安全対策に寄与します。特に、運転者や歩行者の安全を確保するための貢献は重要で、社会的なインフラの維持において欠かせない存在です。
さらに、エキスパンドメタルは家具やデザイン製品にも使用されています。椅子やテーブルなどの家具に組み込むことで、軽量でありながらも高い強度を保持した製品を作り出すことができます。その美しいパターンは、インテリアデザインにおいても注目されています。
このように、エキスパンドメタルは建築、工業、インフラ、そしてデザイン分野まで、多岐にわたる用途で活躍しています。その特性を最大限に活用することで、今後さらなる応用が期待されます。
エキスパンドメタルの用途は単なる金属素材の枠を超え、あらゆる分野での重要な役割を果たしています。これからも、その多彩な活用法の進展を見守り、多くのプロジェクトでの利用を楽しみにしています。
エキスパンドメタルの追加工や表面処理方法
エキスパンドメタルは、多機能性とデザイン性を兼ね備えた素材であり、建築や工業用途で幅広く利用されています。そのままの状態でも優れた性能を発揮しますが、さまざまな追加加工や表面処理を施すことで、耐食性、安全性、意匠性をさらに向上させることが可能です。ここでは、その代表的な加工技術について詳しくご紹介します。また、ご要望に応じてさらに具体的なカスタマイズもご提案できます。
フラット加工
エキスパンドメタルの基本構造は立体的ですが、この立体構造が時には設置や取り扱いの障害になることがあります。フラット加工を施すことで、網目部分を平坦化し、設置場所の省スペース化や安全性を向上させることができます。また、デザインのバリエーションを増やし、建築物の装飾としてより一層魅力的に見せることが可能です。
メッキ加工
耐食性を高めるための代表的な方法として、エキスパンドメタルにメッキ加工を施します。特に亜鉛メッキは、溶融亜鉛メッキや電気メッキとして広く利用されており、屋外設置の際に優れた耐久性を提供します。この加工により、エキスパンドメタルは腐食に強くなり、長期的にその性能を維持することができます。
塗装・アルマイト
エキスパンドメタルに様々な塗装を施すことで、耐食性だけでなく、意匠性も大幅に向上させることが可能です。焼付塗装(アクリル、メラミン、フッソ、ウレタン)や静電粉体塗装により、多彩な色彩表現が可能です。特にアルミ製のエキスパンドメタルにアルマイト処理を施すことで、美しい外観と強力な耐食性を両立させることができます。内装や外装のデザインを一層引き立てる選択肢となるでしょう。
樹脂コーティング
ポリエチレンなどの樹脂をエキスパンドメタルに厚くコーティングすることで、これまで以上に優れた耐食性と安全性を実現できます。鋭い網目の切断部分を樹脂で覆うことで、触れる際の安全性を飛躍的に向上させます。このため、特に人が頻繁に手に触れる場所や、子どもがいる環境での使用に最適です。
枠(フレーム)の取り付け
エキスパンドメタルは、標準状態ではフチがないため、特に取り付けやすさと安全性を考慮する場合には枠(フレーム)の取り付けが推奨されます。枠を取り付けることで、設置が容易になるだけでなく、製品全体の強度と安全性を増強することができます。これにより、ゆるみやズレが生じにくくなり、長期間安定して使用することが可能となります。
追加工と表面処理のまとめ
エキスパンドメタルの加工技術は、その使用用途や設置環境に応じて多岐に渡ります。フラット加工やメッキ加工、塗装、アルマイト、樹脂コーティング、枠取り付けなど、さまざまな方法がありますが、それぞれが独自のメリットを持っています。これらの加工技術を駆使することで、エキスパンドメタルはより高度な要求に応える製品となります。お客様の具体的なニーズに応じて、最適な加工方法をご提案し、より良い製品を提供することが可能です。
エキスパンドメタルの未来展望とその進化
エキスパンドメタルは、近年、その多様性と耐久性から様々な分野で注目されていますが、その将来的な進化について考察することは非常に重要です。エキスパンドメタルとは、金属プレートを特殊な工法で切り込みを入れ、その切り込みを引き延ばして作られた素材であり、高い強度と軽量性を兼ね備えています。この特性から、建築、工学、インフラ、さらにはデザイン分野まで幅広く利用されています。将来的にどのような進化を遂げるのでしょうか。
建築分野での進化
建築分野では、エキスパンドメタルの利用が拡大しています。例えば、外壁やフェンス、内装のアクセントとしての使用が一般的です。これからの進化として、エキスパンドメタルはさらにエコフレンドリーな素材との複合材として活躍する可能性があります。カーボンナノチューブやグラフェンとの組み合わせにより、より強靭で軽量、かつ環境に優しい建築資材が開発されることが期待されます。
インフラにおける応用
道路や橋梁などのインフラにもエキスパンドメタルは応用されています。特に耐久性と耐候性に優れているため、過酷な環境下での使用に適しています。将来的には、耐腐食性がさらに向上した新素材が開発され、海洋構造物や地下インフラにも積極的に取り入れられることでしょう。また、センサー技術との融合により、構造物の健康状態をリアルタイムでモニタリングするスマートインフラの構築も視野に入っています。
工業分野での進展
工業分野では、エキスパンドメタルの形状記憶特性を活かした応用が進んでいます。この特性により、さまざまな形状に変形し、元に戻る能力が求められる製品にも利用可能です。例えば、航空機や自動車産業において、軽量化と強度を同時に実現するための革新的なパーツが開発されています。将来的には、ナノテクノロジーとの融合により、さらに高機能なエキスパンドメタルが登場するでしょう。
デザインとエステティクス
エキスパンドメタルのもう一つの重要な側面は、その美しい外観です。透明感と陰影の描写が可能であるため、デザインの要素としても高い評価を受けています。将来的には、3Dプリント技術と組み合わせることで、より複雑で個性的なデザインが実現可能になるでしょう。これにより、ファッションや家具、美術品など、デザイン性が重視される分野での活用が期待されます。
環境への配慮と持続可能性
エキスパンドメタルは、その製造過程において廃棄物が少なく、環境負荷の低減が図れます。将来的には、リサイクル可能な素材としての評価も高まるでしょう。また、再生可能エネルギーの導入や、廃材を利用したエキスパンドメタルの開発が進むことで、持続可能な社会に貢献することが期待されます。
以上の様々な視点から、エキスパンドメタルの将来的な進化は、多岐にわたる可能性を秘めています。テクノロジーの進化と共に、エキスパンドメタルもその用途と特性を拡大し続けるでしょう。その結果として、建築・インフラ・工業・デザイン・環境といった多様な分野で、新しい価値を提供し続けることが予見されます。