このページは、全建統一様式の安全書類作成フリーソフトについて紹介しています。
建設業で必要となる、全建統一様式の安全書類(グリーンファイル)を作成できるソフトウェア(アプリ)を導入しておけば、書類作成にかかる時間を短縮することが可能です。
安全書類、拾帳、マニュフェスト整理表、安全指示サンプル、工事記録簿、施工体制台帳、仮設物重量計算、仮設リース料、作業員名簿、車両届、持込機械使用届、などのフリーソフトがダウンロードできます。
ただし、フリーでダウンロードできるソフトや、有償で販売されているソフトがあるので、導入前に比較検討が必要です。
安全書類を作成できるフリーソフトはたくさんあり、どれを使えばいいのか迷ってしまうでしょう。ソフトの比較ランキングサイトなどを参照に、人気のあるものをチェックし、自社に合ったものを選ぶとよいでしょう。
【全建統一様式】安全書類作成フリーソフト
安全工事の小道具箱 Rw
安全工事の小道具箱 Rw
エクセル形式のフリーソフトです。安全書類はもちろん、拾帳、簡単なデータベース、マニュフェスト整理表、安全指示サンプル、工事記録簿、施工体制台帳、仮設物重量計算、仮設リース料などといった、使うことが多いであろう書類が詰め込まれています。操作方法もエクセルが取り扱うことができれば、特に難しいこともありませんので、気軽に作業効率向上のソフトウェアとして導入することができます。
e-現場どっと労務安全ネット版
e-現場どっと労務安全ネット版
施工体制台帳などの全建統一様式の安全書類を発行するシェアウェアです。安全文書の情報をデータベース化し、機能性、可用性を高めたています。また、施工体制図を任意の位置にレイアウトし印刷することもできます。技術者体制図においては、登録者の顔写真を効率よく配置します。安全書類などの付属がない、施工体制台帳などの重要書類の作成に機能を絞った廉価版となっています。
エクセル作業員名簿
エクセル作業員名簿
エクセルで作業員名簿や車両届等を作成できるフリーソフトです。作業員名簿、車両届、持込機械使用届(建設機械・電動工具)の様式が用意されています。データを入力した後に、シート上に配置されているボタンを押下することでマクロが実行され書類が作成されます。PDFの説明書も用意されていますので、使い方がわからないといったトラブルも少なく、簡単に効率よく必要な書類を作成することができます。
中小企業支援 作業員名簿 for windows
中小企業支援 作業員名簿 for windows
奉行シリーズで人気のOBC、XEROX(ゼロックス)や事務機器販売会社への納品実績もある、中小企業支援する業種(建築・土木)の作業員名簿のシェアソフトです。データベースエンジンを付属させることで、高速処理を実現しています。クライアント毎に各帳票・用紙サイズなど設定、物件毎の管理、資格管理、健康診断管理、ネットワーク対応などといった、プラスアルファの機能が魅力的です。
(社会保険対応) 安全書類作成システム
(社会保険対応) 安全書類作成システム
全建統一様式による社会保険に対応した安全書類が作成できるエクセルテンプレートです。様式第1号-甲、様式第1号-乙、様式第2号、様式第3号、様式第4号、様式第5号、様式第5号-別紙、様式第6号、様式第7号、様式第8号、様式第9号、様式第10号、様式第11号が用意されています。試用期間中はシートが保護されていますので、本格的に使用する時は購入を検討すると良いでしょう。
(外国人対応) 作業員名簿 for Word
(外国人対応) 作業員名簿 for Word
全建統一様式による外国人建設就労者に対応した作業員名簿の作成をすることができるフリーソフトです。作業員名簿はワードのテンプレートとなっています。使用する前にワードがインストールされていることが条件となっていますので、その点には注意が必要です。ワードを取り扱えるユーザーであれば、特段操作性に難しい箇所もありませんので、迷うことなく簡単に使いこなすことができるはずです。
みどりちゃん (ミニ)
みどりちゃん (ミニ)
簡単な入力だけで、全建統一様式(グリーンファイル)が作成できるシェアソフトです。「様式第5号-作業員名簿」、「様式第5号-別紙-社会保険加入状況」、「参考様式第8号-工事・通勤用車両届」についてエクセルで書類が出力されます。事前にマスタ登録を行うことで、効率よく作業を行うことが可能です。試用期間が30日間設けられていますので、まずはテスト運用を行うとよいでしょう。
全建統一様式による安全書類作成の概要と利点
全建統一様式は、全国の建設業者が効率的に安全書類を作成し、法令に準拠した書類を提供するための強力なツールです。これにより、建設業界全体の効率化と安全性向上が期待されます。更に、専用のソフトウェアを併用することで、その効果はさらに高まります。全国建設業協会の取り組みにより、全建統一様式は今後も進化を続け、多様なニーズに応えることが期待されます。
全建統一様式の概要
全建統一様式は、一般社団法人「全国建設業協会」が制定した標準的で一元化された安全書類(グリーンファイル)のフォーマットを指します。この様式は、建設業界における元請業者と下請業者間の事務作業を簡素化し、安全性に関する書類の充実度を向上させることを目的としています。全国の中小企業から大手ゼネコンまで、幅広い建設業者が採用しています。
安全書類作成の現状
建設業には多数の労務安全書類(グリーンファイル)が存在しますが、その様式や記載方法には全国的な統一基準がなく、各地域や事業者ごとに異なっています。このため、安全書類の作成はしばしば手間がかかり、効率的な運営を妨げる要因となっています。しかし、全建統一様式を用いることで、書類作成のプロセスをスムーズかつ効率的に行うことが可能です。
全国建設業協会について
全国建設業協会(全建)は、47都道府県にわたる約2万社の建設企業を束ねる全国規模の組織です。協会は建設業の経済的・社会的・技術的な向上を図り、建設業の健全な発展と公共福祉の向上を目指して活動しています。全建統一様式の制定もその活動の一環であり、書類様式の改訂は建設業界の環境変化に対応して定期的に行われています。
統一規格による効率化
全建統一様式を採用することで、どの現場や事業者においても統一された書類が使用され、事務作業の効率が大幅に向上します。独自の書式を用いる事業者もありますが、これらは特定の現場でしか使用されないため、普遍性や効率性の観点からは望ましくありません。同一の様式を使用することで、担当者が変わっても一貫した書類が作成でき、労力を最小限に抑えることができます。
法令遵守の保証
全建統一様式は、法令の変更を反映して定期的に更新されており、最新の規制や要件に準拠した信頼性の高い書類が作成できます。たとえば、直近の法改正により、監理技術者の専任義務が緩和され、主任技術者の配置義務が見直されました。また、作業員名簿の作成が実質的に義務化され、この変更に伴い、施工体制台帳や再下請負通知書、作業員名簿等の様式も改訂されました(令和3年4月現在)。
全建統一様式を活用したソフトウェア
さらに、全建統一様式に準拠したソフトウェアを使用することで、さらに効率的な書類管理が可能となります。これらのソフトウェアは、自動的に最新の様式にアップデートされ、法令変更にも柔軟に対応しています。これにより、建設業者は作業効率を大幅に向上させるとともに、法令遵守も容易に行えます。
安全衛生管理計画の重要性とマンネリ化を防ぐ方法
安全衛生管理計画の最大の目標は工事現場を無事故・無災害に終えることです。そのため、安全衛生管理計画では「災害防止の重点対策の検討」を盛り込むことが必要です。また「安全衛生管理基本計画書の作成」を行うことが大切です。安全衛生管理基本計画書には、「主要工種とその日程」、「月間安全行事」、「月間安全スローガン」などを記載します。
そして安全衛生管理体制を整えます。安全衛生管理体制は「法定管理者の任命」、「安全衛生推進のための会議体の設置」、「安全衛生管理体制の運営」を行います。
それらを踏まえ、「安全衛生管理計画」を作成します。「毎日の行事や活動」や「週間の行事、活動」、「月間の行事、活動」、「随時実施する活動」を決定し計画していきます。
例えば安全施工サイクルを取り入れるという方法があります。安全施工サイクルは、毎日繰り返される「安全朝礼」から「終業時の確認」までを定型化、それを毎週、毎月とサイクルをパターン化していく手法です。
安全施工サイクルを取り入れることで、パターン化する安全確認の中で、内容の改善や充実を図っていきます。
こうすることで安全施工サイクルがマンネリ化することなく、より意味合いのある安全施工サイクルを構築することができます。
グリーンファイルと施工体制台帳
このように安全書類いわゆるグリーンファイルを作成するにあたっては、さまざまな安全に関する項目を必要とします。そしてこれら安全書類などのグリーンファイルを施工体制台帳として作成する義務があるのです。
そのため、建設業における実務については、安全書類といったグリーンファイルの他にも作業員名簿などが盛り込まれた施工体制台帳を作成しなければなりません。
施工体制台帳は様式フリーではありますが、作業員名簿や安全書類などのグリーンファイルなど、必須書類は国土交通省により定められています。
様式フリーなのは一見自由度があり作成が簡単だと感じやすいですが、その実何をどうまとめていけばわからないのが実際のところです。
先に紹介した安全に関わる項目につて、安全書類やグリーン台帳にまとめ、さらに現場に関わる全ての建設業者から作業員名簿を集める程度であれば比較的簡単かもしれませんが、その他の施工体制台帳の書類まで作成するとなると、考えることが多く、非常に大変な作業になるのは言うまでもないでしょう。
安全書類作成にはエクセルテンプレートのダウンロード
安全書類などグリーンファイルや作業員名簿を含めた施工体制台帳を作成する時には、テンプレートファイルをダウンロードして使用するのがおすすめです。
すでに作成されているテンプレートファイルであれば、作業員名簿はもちろんのことその他にも必要な書類がテンプレート化されています。
excel(エクセル)ソフトやword(ワード)ソフトなど、アプリケーションソフトで使用できるテンプレートが多くあります。中には無料でフリーダウンロードができ、excel(エクセル)などのソフトウェアで使用できるテンプレートも存在します。
使いやすい施工体制台帳のテンプレートを比較して、無料でフリーダウンロードして使用するのがおすすめです。
安全書類におすすめ全建統一様式のフリーソフト
中でもおすすめしたいのが、全国建設業協会が定めている全建統一様式の施工体制台帳です。全国建設業協会とは、日本各地の地場建設業者が数多く参加している、建設業界でも最大手の建設関連団体の一つです。特に公共事業を主体とする建設業者の多くは、全国建設業協会に加盟しています。
そのため、全建統一様式を利用すれば、主要な建設業者と統一のテンプレートが利用できるということとなります。
また、全建統一様式をexcel(エクセル)のソフトウェアでフリーダウンロードできるサイトも存在します。フリーダウンロードして無料で全建統一様式に必要事項を記載して作成ておけば、それだけで数多くの業者に対して流用できるはずです。
以下に全建統一様式の施工体制台帳と労務安全関係の書類一覧を紹介します。
【施工体制台帳関係】
第1号-甲=再下請負通知書(変更届)
第1号-甲-別紙=外国人建設就労者等現場入場届書
第1号-乙=下請負業者編成表
第2号=施工体制台帳作成建設工事の通知
第3号=施工体制台帳
第4号=工事作業所災害防止協議会兼施工体系図
参考様式第1号=施工体制台帳(工事担当技術者)
参考様式第2号=施工体制台帳(監理(主任)技術者用名札)
【労務安全関係】
第5号=作業員名簿
第5号-別紙=社会保険加入状況
第6号=工事安全衛生計画書
第7号=新規入場時等教育実施報告書
第8号=安全ミーティング報告書
第9号=移動式クレーン/車両系建設機械等使用届
第10号=持込機械届済証 持込機械届済証の書き方
第11号=有機溶剤・特定化学物質等持込使用届
参考様式第3号=安全衛生計画書
参考様式第4号=新規入場者調査票
参考様式第5号=作業間連絡調整書
参考様式第6号=持込機械等電動工具・電気溶接機等使用届
参考様式第7号=持込機械届済証
参考様式第8号=工事・通勤用車両届
参考様式第9号=火気使用願
ソフトの導入には現行運用の安全衛生管理システムとのマッチングが必要
全建統一様式は最新の改訂版を使用する必要がある
全建統一様式は定期的に改訂最新版が発表されます。改訂最新版は全国建設業協会のホームページでダウンロードが可能です。なお、ホームページでダウンロードできる改訂最新版の要覧は無料ではありません。改訂最新版が発表された時は、速やかに改訂最新版に順次した形の資料を作成する必要があるでしょう。
改訂最新版であったとしても、全ての資料が変更されるわけではありません。例えば第5号の作業員名簿や第9号の火気使用願は変更がされていないが、第2号における書式が変わったりすることもあるかもしれません。
基本的には様式フリーとなっていますので、第5号や第9号は統一様式を使用して第2号は様式フリーでexcel(エクセル)などで作成する方法もあります。しかしながら、第5号や第9号は統一様式なのに一部書類は様式フリーでは、取り扱いに混乱を招きやすいのでおすすめできません。
施工体制台帳の一部やグリーンファイルの一部だけを様式フリーで作成するのであれば、第5号や第9号など全てにおいて独自の様式で作成するのがおすすめだと言えるでしょう。
施工体制台帳の作成にはフリーソフトやテンプレートが使える
施工体制台帳作成は全建統一様式のexcel(エクセル)テンプレート以外にも、無料のexcel(エクセル)ソフトをダウンロードする方法があります。
無料のダウンロードフリーソフトやアプリは、ランキングサイトなどを利用して人気のあるフリーソフトやフリーアプリを比較するのがおすすめです。
ランキングで人気のあるソフトやアプリを比較することで、それぞれのソフトウェアを一つ一つ確認する手間が省けます。また、フリーソフトやフリーアプリであっても、ランキングで人気があるソフトウェアの場合使い方も簡単です。
先に紹介したように、人気ランキングで紹介されているツール、フリーソフトやフリーアプリの中には全建統一様式に対応したソフトやアプリも存在します。これらもテンプレートファイルなどと比較してみると良いでしょう。
ソフトの導入には現行の運用システムとのマッチングが必要
フリーソフトやフリーアプリを導入する場合、現行の運用システムにマッチするか比較するのが大切です。ツール単体としては優秀ではあるものの、現行システムに組み合わせてみたら、運用ツールとしてはいまいちだったということもあるからです。
フリーソフトやフリーアプリの人気ランキングは参考程度だと考え、常にシステムとマッチングするか比較をするようにしましょう。
また、人気ランキングでソフトを比較する時には、csvデータを書き出し・書き込みできるツールが使用できるかというのも大切なポイントです。csvデータは汎用性が高く、他のシステムへの互換性が優れています。
ソフトウェアを変更した時にcsv形式でデータがエキスポートでるツールが備わっていれば、今まで使用していたデータが新しいソフトウェアでも流用できるのです。現行のシステムだけではなく、新たにシステムを導入する場合にも備えて、細かなツールについても目を向けていくことが大切です。
全建統一様式の安全書類作成ソフトを導入しないと、起きる問題点は
全建統一様式の安全書類作成ソフトを導入しない理由とは
・原紙となるひな形(雛形)をコピーしておけば、わざわざソフトウェア(アプリ)を使わなくても手書きで簡単に作成できるから。
・工事着手前に、元請会社から提出が必要な安全書類(グリーンファイル)を一式もらい、手書きで作成しているから。
・わざわざ費用をかけてソフトを購入したのに、うまく使えなかったらもったいないから。
・全建統一様式が改訂される度に、最新版へのアップデートやデータの追加購入などのコストがかからないか。
なぜ、ソフトを使って全建統一様式の安全書類を作成しないのか
・作業員名簿は、各作業員に書いてもらう方が間違いのない第5号様式作業員名簿を提出できるから。
・大手・中堅ゼネコンが元請会社となる工事の下請けとなる場合は、各社オリジナル様式の安全書類の提出を求められることがあり、人気のフリーソフトなどが使えないから。
・慣れている手書きで作成する方が、短時間で作成できると思うから。
・ソフトの使い方を覚えるのが面倒くさいから。
上記の理由で、全建統一様式の安全書類作成ソフトを導入していない企業が多いです。
しかし、ソフトを導入することで得られるメリットがあります。確認していきましょう。
全建統一様式の安全書類作成ソフトを活用することで得られるメリット
全建統一様式の安全書類作成ソフトの操作は難しくない
・多くの全建統一様式の安全書類(グリーンファイル)作成ソフトウェア(アプリ)は、複雑な操作不要で簡単に作成が可能なツール。作成した書類はクラウドに保存しておけば、複数の人と共有ができます。
・基本的なパソコン操作ができる人なら、作成に戸惑うことはないでしょう。
・それでも、ソフトの使用に不安があるならば、エクセル(excel)フォーマットのテンプレート導入を検討してください。
全建統一様式の安全書類作成ソフトは無償で入手可能です
・全建統一様式の安全書類作成ソフトは、種類がたくさんあります。
・有償で販売されている全建統一様式の安全書類作成ソフトがありますが、無料で入手できるフリーソフトもたくさんの種類があります。さまざまなおすすめソフトを紹介するランキングサイトなどを参考に、選びましょう。
・多くの全建統一様式の安全書類のエクセル(excel)フォーマットのテンプレートは、無料でダウンロードできます。
・全建統一様式の安全書類を作成できるフリーソフトや無料ダウンロードできるエクセルテンプレートなら、全建統一様式が改訂されても、余計なコストをかけずに最新版にすることができます。
クセがある文字で書いたことによる誤読を防ぐことができる
・クセのある文字の場合、第5号様式の作業員名簿の氏名を誤読され身分証明書と不一致だと指摘されれば、現場への入場ができないシステムです。
・ソフトで作成していれば、誤読による身分証明書との不一致を防ぐことができます。
・万一、作業員が怪我をした場合でも、緊急時の連絡先を誤読され、ご家族と連絡が取れなくて困ることはないでしょう。
オリジナル様式の安全書類作成に対応したソフトがある
・有償の全建統一様式の安全書類作成ソフトの中には、大手ゼネコンのオリジナル様式の安全書類に対応しているソフトがあります。
・オリジナル様式の安全書類の提出を求める元請会社であっても、全建統一様式の第5号・第9号様式で作成した安全書類の提出を認めてくれるケースがあります。
書類作成時間の短縮や不要なスペースの削減が可能
・作業員の入れ替わりが少ない会社の場合、作成ソフトで第5号様式の作業員名簿を作成しておけば、工事名称や元請会社の現場管理人、提出日など数カ所の修正をおこないプリントアウトするだけで簡単に提出できるシステムなのでおすすめです。
・作成した作業員名簿を保存できるソフトなら、作成の度に、入力ミスや記載ミスを心配する必要はありません。名簿はクラウドに保存しておくと便利です。
・安全書類は種類が多く、ひな形(雛形)の原紙を保管するにも、それなりのスペースを要しますが、作成ソフトを導入すれば、保管スペースは不要になります。
まとめ/導入しないと損! 使い勝手がいい全建統一様式で安全書類を作成できるフリーソフト
全建統一様式の安全書類を作成ソフトは、有償だけではなく、無償で入手できるさまざまな人気のフリーソフトがあります。導入する際はランキングサイトなどで比較して検討しましょう。
基本的なパソコン操作ができれば、作成ソフトの操作でつまずくことはないでしょう。つくった書類の保存はクラウドが便利です。
全建統一様式の安全書類は、フリーでダウンロードできるエクセル(excel)フォーマットのテンプレートツールもあります。