フォークリフトCADデータ、探し方と図面への落し込みを教えます

58310661 aa47 4e91 a67d 914488b6e422 - フォークリフトCADデータ、探し方と図面への落し込みを教えます 運搬機械 CADデータ

フォークリフトCADデータは、作業計画書や施工図において重要なデータのひとつです。

フォークリフトのCADデータは建設現場の設計図を作るために重要です。
しかし、CADデータを探しにくいという難点があります。
このサイトは、フォークリフトのCADデータを探しやすいようにまとめています。

フォークリフトのCADデータ自体を集めるにしても、大変な労力がかかります。
フォークリフトのCADデータは、種類が多く用途も幅広いです。

フォークリフトCADデータのリンク集です。
このページでは、各社が取り扱っているフォークリフトCADデータの特徴、CADデータへのリンク集をまとめて紹介しています。

また、記事の後半では、各社が取り扱うフォークリフトCADデータを用いた、作業計画書や施工図の作成ポイントなどについても説明しています。

フォークリフトのCADデータや規格寸法図、仕様書といったデータが必要な際には、下記のCADデータリンク集からダウンロードし、活用してください。


フォークリフト 3Dcadデータのダウンロード

3D CAD BROWSER

3D CAD BROWSER
無料のアカウントを登録することで、非自由3Dモデル以外の3Dモデルをすべてダウンロードできます。アップロードした3Dモデルごとに、他のユーザーが3Dモデルを入手できます。各3Dモデルは、ユーザー登録しなくても、ホームページ上で回転させたり、拡大縮小させることができます。

123RF

123RF
ロイヤリティフリーの写真、ベクター、イラストレーションなどのダウンロードサイトです。有料で高品質な画像やイラストが購入でき、料金は申し込むプランによってかかる費用が異なります。手頃な価格で提供するため、2005年に設立された、世界トップとなるストックフォト販売会社です。

CanStock Photo

CanStock Photo
有料ですが、質の高い2Dcadデータが揃っているサイトです。フォークリフト・パレット、ダンプ・トラック、ミキサー車・アジテータ車・生コン車、トレーラー・セミトレーラー、パッカー車・ゴミ収集車・塵芥車、不整地運搬車・クローラダンプなどの3Dcadデータがダウンロードできます。


イメージ通りのCADデータは見つかりましたでしょうか。
データが見つからなかった方は、リンク集のまとめサイトを探してみてください。
次のサイトでは、フォークリフト・パレットのCADデータのリンク集をまとめて紹介しています。
フォークリフト・パレット、CADデータのまとめサイト


フォークリフトのCADデータと現場施工の問題点

フォークリフトのCADデータを図面で使用する上で、次のような問題点が浮上する可能性があります。

フォークリフトのCADデータがなかなか見つからない

フォークリフトの素材が少なく、フォークリフトのCADデータが見つからないケースはよくあります。
CADデータが見つかったとしても縮尺や解像度などが、図面に合わなければ使えません。
そもそも希望の機種やコマツ・トヨタ・日産といったメーカーに似た規格のデータが存在しない場合もあります。

動線や配置を含めた落とし込む方が難しい

わかりやすい図面を作るには動線や配置を落とし込む必要があります。
しかし、適切なCADデータがないと、データが重くて配置できなかったり、正しい動線が反映できなかったりします。

現場でのフォークリフトに関する事故

フォークリフトの操作はマニュアルが基本です。
そのため、人的要因からトラブルに繋がるケースが多く見られます。
フォークリフトによる事故は、前方不注意による衝突事故だけでなく、レバーに洋服や体が巻き込まれたり、挟まれたりする事例が代表的です。

引き続き、フォークリフトCADデータの使用に関する問題点と、それらを解決する方法について詳しく解説していきます。



フォークリフトのCADデータと現場施工の課題を解決する

それでは、フォークリフトとそのCADデータに関する問題を解決するためには、どんな方法が有効なのか、具体的な解決策を見ていきましょう。

フォークリフトのCADデータ集から探す

ネット上には国内外にさまざまなCADデータ集があります。
意匠権は20年間のみ有効で、20年以上前のデータは権利に関係なく自由に使用することができます。
海外サイトは日本の図面には使いづらいかもしれませんが、フォークリフトのCADデータ集を使えば作業の効率がぐっとアップします。
png形式のデータなら背景が透明なので、図面への転用がしやすいのでおすすめです。

動線や配置を図面に落とし込む

現場での動線や配置を考えて、入手したフォークリフトのCADデータを具体的に図面に落とし込みます。
平面図、立面図など必要な図面にフォークリフトの現物に近いCADデータを見つけましょう。

CADデータの落とし込み方を説明します。
フォークリフトCADデータ(AutoCADの場合DWGファイル、DXFファイル)をダウンロードします。
 →図面ファイルをCADソフトで開く
 →挿入(INSERT)コマンド
 →ダイアログボックスで挿入したいデータを指定
 →OKをクリック

図面上のCADデータは、解像度に注意し、A3サイズ前後であれば数百ピクセルを目安にすると挿入しやすいでしょう。
3DCADの場合は高精度データになるので、作業に適度な解像度に調整して使用してください。
挿入するデータの解像度は、イメージ解像度など設定から変更しながら調節しましょう。

AutoCADにおける解像度の変更方法を説明します。
ホームタブ>データパネル>イメージを挿入 より
 →挿入するイメージを選択
 →配置設定を修正を選択
 →開くをクリック
 →ソースタブ
 →単位を選択

安全面と効率面から、フォークリフトの周囲には充分な空間をもたせる必要があります。

フォークリフト安全性を充分に確保する

フォークリフト操作は、周囲の人や配置物に注意して、安全性を充分に確保するのが最優先です。
特に、荷物や車体などで死角になりやすい部分は注意が必要です。
運搬物が崩れた場合は、安全のためフォークリフトを一旦停止させてから積み直しましょう。
また、規格を超えた荷物の積み込みや不安定な積み方は避けましょう。

まとめ/フォークリフトCADの探し方と現場の安全対策

図面に合った探し方と現場での動線確保

それぞれの図面に合ったフォークリフトのCADデータを図面に落とし込むことは、現場での安全でスムーズな施工に役立ちます。
このページのリンク集には、メーカーや規格、サイズなどさまざまなフォークリフトのCADデータが入手できます。


運搬車両として活躍するフォークリフト

フォークリフト(英語名:forklift truck)は、日本産業規格によりJIS D 6201:2017が、「フォークなどを上下させるマストを備えた自走式荷役運搬車両 全般の呼称。」と定められている車両です。
荷物の運搬や上げ下げなどに活躍を見せるフォークリフトは、現在の日本においてそして世界中で、多くの現場や作業場などで活躍しています。
そのため、工場や倉庫、スーパーなどを2dcadや3dcadで図面や軌跡図、立体図を作成する時には、cadデータを取り扱う場面も少なくないはずです。

フォークリフトとは

フォークリフトは車体前部に爪を備えており、その爪を荷物にひっかけて持ち上げ運搬する車両です。また、爪部分だけではなく、爪の根本である支柱も伸びるため、車体以上の高さまで荷物を運ぶことができます。
日本においては、伸縮する支柱が2段で3mの高さまで伸びるものが主流です。ただし、中には12m伸びるフォークリフトがあるなど、大型と小型では伸縮幅が違いますので、3dcadなど立体的な図面を作成する場合においては、cadデータの取り扱いに注意が必要です。
車輪部分はチューブ式のタイヤが主流です。小型車ではノーパンクタイヤが採用されています。
cadで軌跡図などを図面化する時に気をつけたいのが、内輪差と外輪差です。フォークリフトは一般的な自動車とは車輪の駆動が逆になります。そのため、ほかの自動車と同様な軌跡図を想定していると、まったく予想もできない軌跡図になってしまう場合があります。
内輪差などの軌跡図は、メーカーサイトの無料で公開されているカタログをダウンロードすれば確認できる場合もあります。また、ダウンロードしたカタログにデータが存在しない場合でも、性能表からcad図に軌跡図を表すことができるはずです。軌跡図はフリーや無料のcadデータだけでは補えない部分となるので、cadで図面を作成する時には気をつけましょう。

フォークリフトの種類

多様な現場に導入されているフォークリフトは、その種類の多さも特徴です。
JIS D 6201が分類しているフォークリフトとしては、「カウンターバランスフォークリフト(counterbalanced forklift trucks)」「ストラドルフォークリフト(Straddle forklift trucks)」「パレットスタッキングトラック(pallet-stacking truck)」「サイドフォークリフト(Side forklift trucks)」「リーチフォークリフト(reach forklift truck)」など数多くのタイプがあります。また、動力による分類や車輪タイプによる分類なども存在します。
工場や倉庫など一般的によく見かけるのは、「カウンターバランスフォークリフト(counterbalanced forklift trucks)」です。このフォークリフトもほかのフォークリフトと同様に、車体前部に突き出た2本の爪が、パレットなどを引っ掛けて上下させて持ち運びます。
それぞれタイプにより軌跡図が違うため、無料データなどダウンロードしてcadで図面を作成する時には、フォークリフトのタイプに気をつけると良いでしょう。

フォークリフトの動力

フォークリフト(forklift)の動力にはエンジン式、ディーゼル、電気式、バッテリ式、ハイブリッド式などが存在します。コマツやトヨタといった国産メーカーが取り扱うフォークリフトのほとんどは、エンジン式とバッテリー式となっています。

エンジン式

排ガス規制をクリアした重荷重のフォークリフトに多く見られる方式です。小型クラスから大型クラスまで、作業用途に合わせたラインナップが揃えられています。
古紙回収業者の作業場や材木取り扱い業者、港湾のコンテナ荷物運搬など多様な作業現場で用いられています

バッテリー式

排気ガスを排出しない環境に配慮されたフォークリフトです。コンパクトな車体のものが多く、食品を取り扱う工場や物流倉庫など、作業環境に配慮された現場で用いられることが多いフォークリフトです。
屋外の作業場では主流であったエンジン式のフォークリフトも、昨今の環境保護や省エネの流れを踏まえ、バッテリー式を採用している場面を良く見かけるようになりました。

フォークリフトを取り扱う主な国内業者

フォークリフトを取り扱う主な国内業者は数社あります。それぞれに特徴がありますが、車種も多様に分かれています。

コマツ

国内の建機メーカーでメジャーなメーカーであるコマツは、フォークリフトも取り扱っています。
コマツが取り扱うフォークリフトは、バッテリー式のカウンタータイプで最大荷重0.9t~2.0tの車種と最大荷重2.0t~3.0tの車種を、リーチタイプで最大荷重0.9t~3.0tを取り扱っています。
エンジン式フォークリフトは最大荷重0.9t~3.5t、3.5t~16.0t、20.0t/25.0tと幅広く取り扱っているのが特徴です。
なお、コマツの建機には、「OMTRAX」と呼ばれる稼動管理システムが採用されています。この「車両を見守り」、「運用の効率化をサポート」するコマツ独自のシステムにより、それぞれの車両情報がインターネットで閲覧できるため、稼動管理や保守管理、車両位置といった情報を把握することが可能です。

トヨタ

トヨタもフォークリフトの取り扱いを行っています。トヨタの場合、トヨタL&F(ロジスティクス&フォークリフト)という店舗の取り扱いとなります。
電動フォークリフトではカウンタータイプ、リーチタイプ、ピッキングタイプ、3-wayタイプ、冷凍冷蔵庫仕様に加えて防爆タイプをラインナップしています。
エンジンフォークリフトは0.7t~8.0t、10t~16t、15t~24t、スプレッダ仕様を取り揃えています。
ちなみにトヨタL&Fでは新車だけではなく、中古車やリースも取り扱っています。また、トヨタL&Fでは物流ソリューションなども手掛けるなど、物流全般におけるニーズに対応する体制を整えているようです。

日産フォークリフト

日産フォークリフトは現在では存在しない会社です。日産自動車から産業機械の事業部門が独立したのが日産フォークリフトでした。
日産フォークリフトは日立建機の子会社と合併し「ユニキャリア」という社名になった後、「ロジスネクストユニキャリア」に社名を変更し、現在では三菱ロジスネクストの製品を販売する会社となっています。
しかしながら、日産フォークリフト時代のフォークリフトは中古などで出回っており、作業現場などでも現役で稼働しているものもあります。

cadデータの入手や取り扱い

コマツやトヨタといったメーカーは、現在でもフォークリフトを製造・販売していますが、日産フォークリフトなど合併・吸収されたメーカーのフォークリフトは中古などが出回っている状態です。
そのため、メーカーサイトで対象のフォークリフトを探そうとしても、商品が存在しないのでメーカー公式のフリーcadデータが存在しない場合も少なくありません。
現在では、平面を図面化する2dcadだけではなく、BIMやSIMといった3dcadを活用した図面作成が国交省などにより促進されています。
cadで図面を作成したり、BIM・SIMといった3dcadでフォークリフトを利用する際には、メーカーサイトだけではなく、無料でcadを取り扱っているフリーダウンロード可能なサイトから、フリーのcadデータをダウンロードすると良いでしょう。
また、軌跡図や3dcadといった、フリーや無料で提供されているうcadデータだけでは作成できない図面もあります。こういった軌跡図や3dcadの図面を作成するときには、フリーのカタログを無料ダウンロードしたり、メーカーに直接問い合わせて性能表を手に入れるなどして、cadデータを作り上げ図面を完成させましょう。

フォークリフトのCADや3DCADをダウンロードするための基本知識

フォークリフトの概要

倉庫や港湾で荷物の積載を担い、物流には欠かすことのできないのがフォークリフトです。
Forkliftの名の通り、車体に搭載されたフォークを上下させて、荷物の運搬を行います。
ここでは、無料ダウンロードサイトなどで適切なCADデータをダウンロードできるよう、フォークリフトの定義や種類ごとの特徴、主要諸元とその寸法についてご紹介します。

フォークリフトの特徴と定義

日本産業規格の JIS D 6201:2017では、フォークリフトは「フォークなどを上下させるマストを備えた自走式荷役運搬車両 全般の呼称。」と規定されています。
さらに、ハンドリフトなど他の産業用車両と区分するため「1.フォークなどの貨物を保持する装置が装備されている。」、「2.マストを保有する。」「3.動力を持って走行、フォークなどの昇降をおこなう。」の3つの構造を満たすものがフォークリフトと定義されています。
フォークリフトには以下のような特徴と、使用する上での留意点があります。
まずフォークリフトは、その形状からパレットに詰まれた荷物だけを運搬できると思われがちですが、アタッチメントを装着することで、あらゆる荷姿の荷物の荷役運搬を行なうことができます。
また、荷物の荷重や作業環境に応じて、小型から大型までさまざまなバリエーションの中から選ぶことができ、コマツ、トヨタ、日産などの国産メーカーを始め海外メーカーからもさまざまな車種が販売されています。フリーダウンロードサイトなどでCADデータを無料ダウンロードする際も、多様なバリエーションから選ぶことができます。
そしてフォークリフトは、ハンドル切れ角度が大きく、車体が小型化されているので小回りが利くという利点があり、後輪操舵の車両が基本となっています。この利点が災いし、積荷を必要以上に高くしたり、フォークの先端近くに積んで急旋回等を行なうと、転倒するリスクが高まります。また、マストやフォーク等の荷役装置が前方に装着されているため、前方の視界が制限されます。

フォークリフトは公道での走行はできません

フォークリフトは、特殊自動車として公道を走行することが認められています。ただし、最大積載量が認められていないため、走行が認められるのは荷物を積載しない状態でのみで、いかなる重さの荷物でも、積載した状態で公道を走行することはできません。

フォークリフトの種類

ここからは、フォークリフトの3DCADやCADデータを検索できるよう、フォークリフトの種類について説明していきます。前述のとおりフォークリフトにはさまざまなバリエーションが存在しますので、ぜひ参考にしてみてください。

性能による分類

フォークリフトは、機能や性能によって大まかに5種類に分けることができます。
まず最も一般的に普及している、フォークとフォークを上下させるマストを車体前方に備え、車体後方に転倒防止のカウンターウェイトが設けられているフォークリフトを、カウンターバランス式フォークリフトといいます。基本的に4輪となっていますが、小型の機種では後輪が1輪となっている3輪タイプもあります。
2つ目はマストまたがフォークを前後に移動することができるリーチフォークリフトです。最小回転半径が小さく、狭い倉庫内などで広く用いられています。機材の大きさに応じて立席式が多いですが、一部で座席式のものもあります。狭い現場で使用する場合は、機材の大きさとともに、機動力も重要なポイントとなってきますので、CADデータを無料ダウンロードする際も軌跡図も必ず参照するよう注意が必要です。
3つめは、車体の前部に作業員が乗り、荷物の保管や取り出し作業をすることができるオーダーピッキングトラックです。荷役作業を行なう必要があるため、立席式がほとんどとなっています。
4つ目は、一般的なフォークリフトとは異なり、フォークとフォークを上下させるマストが車体側方に備えられたサイドフォークリフトです。主に鋼管やパイプ、木材などの長尺物の荷役を運搬するときに用いられます。
5つめが、作業者が歩きながら操縦するウォーキーフォークリフトです。軽量な荷物の荷役作業が、運搬距離が短い場所での利用が想定されていますが、フォークを操作するレバーだけが搭載されたものや、簡易的な乗車台を備えているなど、さまざまなバリエーションが存在します。
適切なCADデータを無料ダウンロードする場合は、車種や大きさ、軌跡図はもちろん、3DCADを活用してあらゆる角度から形状を確認することをおすすめします。

動力による分類

コマツやトヨタ、日産などの国産メーカーに加え海外メーカーからも多くの車種が発売されているフォークリフトには、さまざまな動力機構のものがあります。
大きく分けるとエンジン式と電気式の2種類となりますが、エンジン式は使用燃料によりガソリン式、LPG式、CNG式、ディーゼル式とさらに細分化することができます。
最近では、環境保全意識の高まりもあり電気式フォークリフトの割合が増えてきていますが、電気式とエンジン式はそれぞれ長所と短所があるため、使用状況によって適切な機種を選択する必要があります。
たとえば密室の倉庫などで使用する場合はエンジン式ではなく電気式、公道を走る機会が多い場合は電気式ではなくエンジン式を使用することが合理的といえます。
ただし、エンジン式のフォークリフトで公道を走る場合は、ディーゼル式に対する排ガス規制を皮切りにガソリン式、LNG式にも規制が導入され、段階的に一層の強化が実施されてきている影響もあるため、公道を走る場合も電気式フォークリフトの導入が進んでいます。

車輪のタイプによる分類

フォークリフトはさまざまなバリエーションが存在していることもあり、車輪のタイプにもさまざまなものがあります。
まず一般的な自動車のように、内部に空気が入れられているエアータイヤを装着しているフォークリフトは、ニューマチック車と呼ばれます。
次に、ニューマチックタイヤと形状は似ていますが、内部に空気が入れられていないノーパンクタイヤを装着しているフォークリフトは、クッション車と呼ばれます。
タイヤの形状は似ていますが、ノーパンクタイヤには床にタイヤ痕を残しにくいカラータイヤなどもあります。
コマツ、トヨタ、日産など国産メーカーのフォークリフトでも、車輪のタイプを選ぶことができ、タイヤごとに旋回能力が異なってきますので、CADデータをダウンロードする際も、3DCADや軌跡図などを参照するとわかりやすいでしょう。

操縦方式による分類

フォークリフトの操縦方式は、大きく分けて乗車式と歩行式に分類することができます。
歩行式は、ウォーキーフォークリフトのように、運転者が歩きながら操縦するフォークリフトで、乗車式は運転者が座って操縦する座席式と、立って操縦する立積式に分けることができます。

フォークリフトの主要諸元と寸法

フォークリフトを選ぶ際、限られたスペースでも効率の良い作業を実現できるよう、コンパクトさが求められます。
無料ダウンロードサイトで適切なCADデータをダウンロードするためにも、機能や動力に加え、軌跡図も重要となってきます。
そのために、フォークリフトの主要諸元の定義とその意味をご紹介します。

フォークの基準荷重中心

フォークに積載した荷重の重心位置とフォークの垂直前面との距離を荷重中心といい、このうち特に下表に示す数値をフォークリフトの荷役能力の比較の目的のために定義された定格荷重を決める際の荷重中心である基準荷重中心といいます。

フォークの長さおよび最大の厚さ

フォーク長さはフォークの垂直前面からフォーク先端までの長さを指します。
フォーク厚さは最大荷重が大きくなるほど厚くなり、フォークの長さは、基準荷重中心の約2倍が必要となります。



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