下水道管理技術認定試験は、下水道管路施設の維持管理業務において、適正な技術力を有しているかを認定する試験です。地方共同法人日本下水道事業団が毎年一回、全国の主要11都市で実施しています。
下水道管理技術認定試験の科目ごとの勉強法
下水道管理技術認定試験は、下水道の法規と基準、施設の構造や運用に関する専門的な知識を問う試験です。今回は、以下の科目に分けて、それぞれの勉強法を解説します。
「下水道法規と基準」の勉強法
出題内容の分析
「下水道法規と基準」は、下水道の法的枠組みとその運用に関する基礎的な知識が求められる科目です。主に以下の内容が出題されます。
下水道法に関する基本的な知識
下水道の定義や目的、法的な位置づけ、許認可手続きなど、下水道がどのような法律的な根拠に基づいて運営されているかに関する知識が問われます。
関連法規
建築基準法や水質汚濁防止法など、下水道に関連する他の法規も重要です。これらの法律がどのように下水道管理に影響を与えているかを理解することが求められます。
技術基準・設計指針
下水道の管路施設や処理施設の設計・施工基準についての知識も必要です。これらの基準が適切に遵守されることが求められるため、法規制を正確に理解することが重要です。
基礎力を固めるための参考書選びのコツ
まずは基礎知識をしっかり固めることが必要です。以下のステップを踏んで学習を進めましょう。
基本書の確認
・下水道法に関する基本的な知識を押さえるために、まずは「下水道法規」や「下水道基準」に関する専門書を一通り読みます。
・法的な内容は多岐にわたるため、理解しやすい参考書を選ぶことが大切です。
法規集の活用
・試験に必要な法律や基準が掲載された法規集も活用しましょう。
・特に条文の内容をしっかり理解し、重要な項目はマークしておくと効率的です。
問題集で実践力を磨く試験対策法
法規に関する知識を身につけた後は、問題集を使って実践的な力を養うことが重要です。
過去問の解答
・過去の問題集を使って、出題傾向を把握しましょう。
・出題頻度の高い項目や具体的な法規の適用例に関する問題を解くことで、理解が深まります。
模擬試験の実施
・試験形式に慣れるために模擬試験を受けるのも効果的です。
・限られた時間内で解く練習をすることで、試験本番に向けた準備が整います。
暗記すべき試験のポイントを解説
この科目では、特に暗記が必要な部分がいくつかあります。
法律名とその概要
・下水道法、建築基準法、水質汚濁防止法など、法律名とその概要は覚えておきましょう。
・特に法律の目的や適用範囲に関する問題が出やすいです。
技術基準・設計指針の重要ポイント
・管路や処理施設の設計基準について、数値や基準となる項目(例えば、管渠の最小径など)は覚えておくと役立ちます。
試験における最初のステップを明確にする
・最初に取り組むべきは、「下水道法」や「建築基準法」の基本的な理解です。
・これらは試験の根幹を成す部分なので、早めに基礎知識を固めておくことが重要です。
試験を効率よく攻略する時短学習術
・時間が限られている場合、まずは「過去問」を中心に学習するのが効率的です。
・過去問を解くことで、出題傾向を把握し、必要最低限の知識を確実に押さえましょう。
・法令集や基準の重要な部分を絞り込んで勉強することで、時間を有効に使うことができます。
「下水道施設の構造と運用」の勉強法
出題内容の分析
「下水道施設の構造と運用」では、実際の下水道施設の設計や運用に関する知識が問われます。この科目は以下の内容が主な出題範囲となります。
管路施設
合流式・分流式の管渠の種類や、管路敷設の際の耐震対策、維持管理に関する知識が問われます。特に施設の構造や管理方法に関する具体的な理解が求められます。
処理施設
処理施設の各種設備(沈砂池、曝気槽、最終沈殿池など)や、それぞれの処理工程(物理処理、生物処理、化学処理)に関する理解が必要です。また、膜処理や脱窒除リンといった特殊な処理技術も出題されます。
試験突破の第一歩:参考書で学ぶ基礎
この科目も、まずは基礎的な知識を固めることが重要です。
施設設計に関する基本書の学習
・下水道施設の構造や設計基準については、専門書や技術書を参考にして基本的な理解を深めます。
・特に管路施設や処理施設の構造について詳細に学習します。
設計指針や運用マニュアルの確認
・設計指針や運用マニュアルには実務に必要な情報が多く含まれています。
・これらを一通り目を通し、どのような設計基準が求められるかを把握しておきましょう。
試験対策:問題集を使った応用力攻略法
この科目でも、実際に問題を解いていくことで、知識を実践的に活用できるようになります。
過去問と問題集の活用
・出題される内容は実務に基づいた具体的な問題が多いので、過去問や問題集を解いて、設計や運用に関する応用力を養います。
シミュレーション問題を解く
・特に処理技術や特殊な処理技術に関する問題は、シミュレーション形式で解くことが効果的です。
・具体的な事例を元に考えることで、理解が深まります。
暗記が得点に直結する試験の必須事項
この科目でも暗記が必要な部分があります。
処理工程の詳細
・物理処理、生物処理、化学処理それぞれの処理方法と、特にその適用場面については暗記しておくと役立ちます。
各種施設の構造
・沈砂池、曝気槽、最終沈殿池などの施設の構造や運用方法、特徴については暗記しておくことが重要です。
初心者が最優先で取り組むべき試験課題
・まずは、管路施設の基礎知識と処理施設の設計・運用に関する基礎的な理解を深めることから始めましょう。これらは試験の大部分を占める内容です。
時間がなくても合格を目指す勉強術
・時間が足りない場合、最も重要な設計基準と処理技術の要点を絞り込んで学習するのが効率的です。
・問題集を使って、特に出題頻度の高い部分を中心に学習しましょう。
「維持管理技術」の勉強法
出題内容の分析
「維持管理技術」では、主に下水道施設の点検や修繕、清掃作業、異常時の対応方法に関する問題が出題されます。具体的には、定期点検の方法や老朽化施設の補修技術、管路の清掃や異物除去の技術、そして漏水や詰まりなどのトラブル対応について学習する必要があります。これらは実務的な内容が多く、現場での知識や経験が問われるため、基礎的な理解と応用力が求められます。
試験準備に最適な参考書学習法
維持管理技術は実務的な内容が中心ですが、まずは基礎的な知識をしっかりと固めることが重要です。参考書を活用して、以下のような内容を中心に学習を進めましょう。
・点検項目や方法の概要を理解する
・老朽化施設に対する補修・改修の手法
・管路清掃や異物除去の基本的な手順
・漏水や詰まり、ひび割れなどの異常時の対応手順
これらの内容をまず頭に入れ、各項目がどのように実務に関連するのかをイメージしながら学習することが大切です。
問題集で実践力を磨く試験対策法
・基礎知識をしっかりと身につけた後は、問題集を解くことで応用力を養うことができます。
・特に実務的なシチュエーションに基づいた問題が多いため、試験問題に触れることで、実際に現場でどのような対応をするべきかを考えながら問題を解く練習が有効です。
・また、過去問題を解くことも有効です。
・過去問題を解くことで、出題傾向をつかみ、試験の形式に慣れることができます。
・さらに、自分が弱い部分を特定し、重点的に復習することができます。
暗記で差がつく試験の得点アップポイント
維持管理技術で特に暗記しておくべきポイントは以下の通りです。
・各種点検項目とその実施頻度
・管路の清掃方法(ジェット洗浄、マンホール掃除など)
・異物除去の技術やトラブル発生時の対応手順
・老朽化施設の補修技術
これらは試験でよく出題される基本的な知識ですので、反復して覚えておくことが重要です。
最初に手をつけたい試験合格の基盤作り
・最初に取り組むべきポイントは、まず「定期点検項目とその方法」と「老朽化施設の補修・改修技術」です。
・これらは試験でも頻出の内容であり、維持管理技術の基盤となる部分です。
・理解が進むと、他の部分もスムーズに学習できるようになります。
時間がなくても成果を出せる試験対策術
・時間がない場合、過去問題を中心に学習することをお勧めします。
・過去問題を解きながら、出題される可能性の高いポイントを特定し、効率的に復習を進めましょう。
・特に、解説がしっかりしている問題集を使用すると、短期間で効率よく学習を進めることができます。
「水質管理」の勉強法
出題内容の分析
「水質管理」では、主に水質指標、分析技術、異常検知の方法や環境保全に関する問題が出題されます。BOD、COD、SS、pHなどの水質指標を理解し、放流水質基準を守るための管理方法を学ぶ必要があります。また、試料採取の方法や水質分析技術についても深く学習することが求められます。さらに、水質管理が生態系保護に与える影響についても問われることがあります。
基礎力を伸ばすための参考書活用法
水質管理の基礎を固めるためには、まず各水質指標について理解を深めましょう。以下の内容を参考書でしっかり学習することが必要です。
・BOD、COD、SS、pHなどの水質指標の定義や役割
・放流水質基準とその遵守方法
・水質分析の基礎知識(試料採取方法や分析技術)
また、水質管理がどのように環境保全と関連しているのかを理解することも重要です。これにより、実務に役立つ知識を得ることができます。
試験対策:問題集を使った応用力攻略法
・基礎を固めた後は、問題集を解くことで応用力を高めましょう。
・特に水質分析に関する問題や、異常検知とその対応方法についての問題は、実際の現場で役立つ知識です。
・問題集を通して、試験の形式に慣れ、実際の試験の流れをシミュレーションすることが重要です。
・また、水質管理の問題は計算問題が出題されることもあるため、計算問題を解く際のコツを掴んでおくと良いでしょう。
試験で覚えておきたい重要事項のまとめ
水質管理では、以下のポイントを暗記しておくと良いでしょう。
・各水質指標(BOD、COD、SS、pHなど)の基準値
・放流水質基準に関する詳細な内容
・水質分析の基本手順(採取方法、分析技術など)
これらは試験で頻繁に出題されるため、しっかり暗記しておくことが大切です。
試験勉強の最初の一歩を踏み出すコツ
・最初に取り組むべきは、「水質指標」の基礎知識と「水質分析」の基本手順です。
・これらは水質管理の中心となる部分であり、実務でもよく使う知識です。
・まずはこれらをしっかりと理解してから、放流水質基準や環境保全の内容に進むと効果的です。
試験を効率よく攻略する時短学習術
・時間が限られている場合、まずは水質指標の基準値や分析技術について重点的に学習しましょう。
・また、過去問題を解くことで、出題される傾向をつかみ、重要なポイントを絞って効率的に復習することができます。
・特に、出題頻度の高い問題を中心に学習を進めましょう。
これらの勉強法を実践することで、下水道管理技術認定試験の合格に向けて着実に準備を進めることができるでしょう。
「ポンプ施設と電気設備」の勉強法
出題内容の分析
「ポンプ施設と電気設備」の科目は、ポンプの種類や運転方法、電気設備の基本的な知識、そして自動制御システムの運用に関する問題が出題されます。この科目では、機械と電気設備の両方に関する理解が求められます。具体的には、ポンプの種類(渦巻きポンプ、斜流ポンプなど)やその原理、ポンプ場での運転・保守管理の方法、そして電気設備におけるモーターや配電盤の基本的な知識、さらには自動制御システム(SCADA)についての理解が必要です。
試験の基礎を固める参考書活用術
・まずは、ポンプの種類や運転・保守管理に関する基礎知識を押さえるために、専門書や参考書を活用しましょう。
・ポンプの原理や特徴については、図解などを交えた解説がある本を選ぶと理解が深まりやすいです。
・また、電気設備の部分では、モーターや配電盤に関する基本的な理解を得るために、電気工学の入門書や専門書を読むことをお勧めします。
・自動制御システムに関しては、SCADAの基本的な操作方法や運用の流れを学べる参考書を使い、実際の運用シナリオを確認しておきましょう。
問題集を攻略して実践力を磨く方法
・基礎が固まったら、問題集を解いて実践的な問題に取り組むことが重要です。
・ポンプの運転管理や電気設備のトラブルシューティングに関する問題が頻出なので、実際の運転時に起こりうる問題をシミュレーションするような問題集を選んで解答していきましょう。
・特に、電気設備に関してはトラブルシューティング的な問題が出ることがあるため、実際の現場で遭遇する可能性のある状況に対してどのように対処するかを考えながら学習すると効果的です。
合格に向けて覚えるべき試験の要点集
・ポンプの種類とその特徴(渦巻きポンプ、斜流ポンプなど)は、試験において重要なポイントです。ポンプごとの特徴や使用場所をしっかりと暗記しておきましょう。
・電気設備における基本的な用語(モーター、配電盤、トランスなど)やその機能、動作原理については、特に頻出のため、しっかりと暗記しておきます。
・SCADAシステムの運用フローや、よく使われるコマンドや操作方法も覚えておくと良いです。
最初に手をつけたい試験合格の基盤作り
・最初に取り組むべきは、ポンプの基本的な原理や電気設備の基本的な動作原理を理解することです。
・ポンプの種類やその特徴、電気設備の仕組みを正しく理解することで、その後の学習がスムーズになります。
忙しい方必見!効率重視の試験学習法
・時間がない場合、まずは過去問を中心に学習することをお勧めします。
・過去問を解くことで、出題傾向を掴むと共に、必要な知識を絞り込むことができます。
・ポンプや電気設備の問題については、過去問で繰り返し出題されるポイントをピックアップして、その部分を集中的に学習することで、効率的に知識を身につけることができます。
「災害対策と危機管理」の勉強法
出題内容の分析
「災害対策と危機管理」の科目では、災害時の下水道施設への対応策や、危機発生時の初動対応に関する問題が出題されます。具体的には、地震、台風、豪雨などの自然災害に対する下水道施設の対応方法、緊急遮断弁やバックアップ電源の運用方法、危機発生時の初動対応やリスクアセスメントに関する知識が求められます。この科目は、非常に現場に密接した内容であり、実際に災害が発生した際にどのような対応を取るべきかを理解しておくことが重要です。
初心者必見!参考書で基礎を築く方法
・災害対策については、災害時の下水道施設の運用や、緊急遮断弁・バックアップ電源の活用方法について、詳細に解説されている参考書を活用することが効果的です。
・また、危機管理計画に関する知識を深めるためには、リスクアセスメントやリスク低減策について学べる書籍を使うと良いでしょう。
・災害時の対応に関しては、過去の災害事例を挙げて、どのような対応がなされたのかを学ぶことも有効です。
問題集で鍛える試験の応用力
・災害時の具体的な対応方法を問われる問題が多いため、問題集では過去に実際に起きた災害のケーススタディを取り入れた問題を解くことをお勧めします。
・問題集を使って、地震や台風、豪雨など、災害の種類ごとに下水道施設がどのように影響を受けるか、またその際にどのような対応が必要かを学んでいきましょう。
試験で役立つ暗記のコツと重要点
・地震、台風、豪雨などの各災害時に求められる対応策(緊急遮断弁の使用方法、バックアップ電源の活用方法など)については暗記しておきましょう。
・危機管理計画における初動対応の流れやリスクアセスメントの重要性についても、重要なポイントです。
・各災害時の具体的な対応策を覚えておくと共に、それぞれの災害に特有のリスクについても知識を深めておきましょう。
試験勉強を始める前に押さえるべき事項
・最初に取り組むべきは、災害時における下水道施設の基本的な対応策を理解することです。
・災害が発生した場合、施設の運用や対応方法に関して即座に判断を下すためには、基礎知識を確実にしておくことが重要です。
忙しい人向けの試験効率学習テクニック
・時間がない場合、特に重要な災害対応のポイントをピックアップして、過去問を中心に学習する方法が効果的です。
・また、リスクアセスメントや初動対応の流れについては、フロー図や表を使って覚えることで、効率的に学べます。
このように、それぞれの科目においては、基礎知識を固めることが重要であり、問題集や過去問を使って実践的な理解を深めることが大切です。
「エネルギー管理と環境配慮」の勉強法
出題内容の分析
「エネルギー管理と環境配慮」の科目は、下水道管理技術認定試験の中でも実務に直結した内容が多く、基礎知識をしっかりと身につけることが求められます。出題内容は以下の3つのテーマに分かれます。
1.省エネルギー技術:省エネポンプや効率的な曝気など、下水処理施設における省エネ対策に関する知識。
2.資源回収:汚泥のリサイクルやバイオガスの利用に関する技術。
3.環境配慮型施設:環境に優しい処理技術や再利用技術。
試験準備に最適な参考書学習法
・まず、信頼できる参考書を使って基礎を固めましょう。
・省エネ技術や資源回収の技術、環境配慮の取り組みについて、実際の下水処理施設でどのように活用されているかを学びます。
・各章ごとに要点をまとめて、理解を深めることが重要です。
・特に、事例を通して技術がどのように適用されるかを知ることで、より実践的な知識が得られます。
問題集で実践力を磨く試験対策法
・基礎が固まったら問題集を解き、試験の出題傾向に慣れましょう。
・特に、省エネルギー技術や資源回収の技術に関する計算問題が出題されることがあるため、反復練習で解答力を養います。
・解説を確認し、理解を深めることがポイントです。模擬試験も活用し、時間内に解く力をつけましょう。
合格に向けて覚えるべき試験の要点集
・省エネ技術や資源回収、環境配慮型施設に関する具体的な技術や数値的な特徴は暗記しておきましょう。
・特に、省エネポンプの効率や汚泥のリサイクル方法、バイオガス利用に関するデータや重要なプロセスについては、試験でよく出題されるポイントです。
試験勉強を始める前に押さえるべき事項
・最初に学習すべきは、省エネルギー技術です。
・具体的な技術内容を理解してから、資源回収や環境配慮型施設の知識に進むことで、全体の理解がスムーズになります。
・難易度的に省エネ技術が最も基盤となるため、ここでしっかり理解しておくことが重要です。
試験突破のための時短学習テクニック
・時間が限られている場合、重要ポイントを優先して学習しましょう。
・過去問や模擬試験を解き、出題傾向を把握することが効率的です。
・また、隙間時間を活用して、音声教材やアプリで暗記や復習を行うのも効果的です。
・効率よく勉強するためには、全体像を把握しながら、特に出題頻度の高い部分を重点的に学ぶことが有効です。
この科目は実務に即した知識が求められるため、基本を押さえつつ、効率的に勉強を進めることが合格への鍵となります。理解を深めつつ、実際の試験形式に慣れることが重要です。
下水道管理技術認定試験
下水道管理技術認定試験は、管路施設の維持管理業務に従事する者の技術力の向上を目的として、地方共同法人日本下水道事業団が毎年一回、全国の主要11都市で実施しています。下水道管路施設の維持管理業務において、適正な技術力を有しているかを認定する試験です。
下水道管理技術認定試験に合格することで、地方共同法人日本下水道事業団が実施している下水道管路管理技士試験の「総合技士」・「主任技士」部門の受験資格が得られます。
受験資格
学歴や年齢、実務経験などの受験資格はなく、誰でも受験できます。
日程
下水道管理技術認定試験は、年1回、11月中旬の日曜日に実施されています。
下水道技術検定も同日、同会場で実施されます。
試験地
札幌市、仙台市、東京都、新潟市、名古屋市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、鹿児島市、那覇市
受験料
9,200円(税込)
※別途システム利用料528円(税込)が必要
試験内容
午前:多肢選択式
①工場排水、②維持管理、③安全管理、④下水道関連法規知識
合格基準
下水道管理技術認定試験の合格基準は、受検者の試験結果で変動する仕組です。
合格率
2016年から2020年に実施された下水道管理技術認定試験の平均合格率は、34.0%です。
2020年度までに、31,902人が合格しています。
実施年度 | 実施回 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
2020年 | 34回 | 1,378 | 542 | 39.3 |
2019年 | 33回 | 1,654 | 532 | 32.2 |
2018年 | 32回 | 1,782 | 628 | 35.2 |
2017年 | 31回 | 1,850 | 608 | 32.9 |
2016年 | 30回 | 1,818 | 577 | 31.7 |
計 | 8,482 | 2,887 | 34.0% |